2013年6月26日水曜日

関越道 坂戸西スマートICを8月25日15時オープン(2013年)

8月25日15時に、関越自動車道 坂戸西スマートIC(インターチェンジ)を運用開始する。
私としても便利になります。


NEXCO東日本(東日本高速道路)より
 
 
平成25年6月26日
東日本高速道路株式会社関東支社
坂戸市
 
NEXCO東日本 関東支社(東京都台東区)が坂戸市と進めてきた、関越自動車道(関越道) 坂戸西(さかどにし)スマートインターチェンジ(IC)が、平成25年8月25日(日)にオープンします。
坂戸西スマートICは、東京方面・新潟方面がともに乗り降りできるフルICで、ETC車載器を搭載したすべての車種がご利用いただけます。

1 運用開始日時

平成25年8月25日(日) 15時

2 設置箇所

関越道
位 置:鶴ヶ島ICと東松山ICの間(鶴ヶ島ICから約2.9km、東松山ICから約6.9㎞)
所在地:埼玉県坂戸市入西(にっさい)地区

3 利用可能車種

ETC車載器を搭載した全車種

4 利用形態

一旦停止型のフルIC、本線直結型
東京方面(上り)、新潟方面(下り)がともに乗り降り可能

5 利用時間

24時間利用可能

6 位置図

位置図

7 期待される主な整備効果

  1. 市街地の渋滞緩和
    関越道へのアクセスが分散され、鶴ヶ島ICを利用する車両によって生じる国道407号や主要地方道川越坂戸毛呂山線等の幹線道路の渋滞緩和が期待されます。
  2. 地域の交通利便性の向上
    高速道路へのアクセス性が高まることにより、坂戸市及び周辺市町の皆さまが高速道路を利用しやすくなり、移動時間短縮等の利便性が高まることが期待されます。
  3. 地域の安心・安全の確保
    埼玉医科大学国際医療センター(日高市)や埼玉医科大学病院(毛呂山町)などの医療機関へのアクセスの向上、災害時の緊急車両の高速性の確保が図られ、市民生活の安心・安全の確保が期待されます。
  4. 地域の活性化
    広域的なアクセス性が飛躍的に向上することから、この交通環境を活かし、スマートIC周辺に産業集積を進めることにより坂戸市の活性化、及びスマートICを設置することにより周辺市町の活性化が図られることが期待されます。

8 坂戸西スマートICのご利用にあたって

  • ETC車載器を搭載していない車両は、ご利用できません。
    ※スマートICは、ETC車専用です。
  • 一旦停止型のETC専用のICのため、ゲート前では、出口・入口とも必ず一旦停止が必要ですのでご注意ください。
坂戸西スマートICのご利用にあたって

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