2014年3月29日土曜日

BMOJ関東 「早春・西伊豆ツーリング2014」(2014年)

BMOJ関東の 「早春・西伊豆ツーリング2014」に参加し、子浦に有る「磯料理今津屋」にて手こね飯を食べるツーリングです。 BMOJ イベントレポートはこちらから

東名高速道中井PA 8時15分集合 8時30分出発の予定です。

前日の予報で朝の最低気温4度と低めでしたが、当日朝5時に8度と予想外でした。今までより薄着で身支度を済ませる。

6時少し前自宅を出発、坂戸西スマートICから関越自動車道~圏央道~高尾山IC~県道48号線~県道511号線~県道48号線相模愛川ICより圏央道に入り海老名JCより東名高速道に入る。
東名高速の交通量は多かったが、渋滞に遭うこと無く7時10分頃中井PAに到着しました。

集合時間1時間前なのに、大半の参加者が集まっていました。皆さん凄い!その中には突然参加の方も1名来ていました。約18度だが気温の割には寒い。
参加者の愛車を見て話が盛り上がる。色々参考になるのもマスツーリングですね!
東名高速道 中井PA
 
8時15分、出発前のミーティングの後、1名来ないが昼食の予約をしてある関係で13台15名にて8時30分予定通り出発。

御殿場JCより新東名高速道に入り、長泉沼津ICで下りて伊豆縦貫道に入る。今年2月11日に開通した東駿河湾環状道路(三島塚原IC~函南塚本IC)を利用して、伊豆中央道入口から一般道で料金所を迂回する。料金所先から伊豆中央道へ入り、大仁南ICで下り修善寺を迂回して、県道18号線に入り、達磨山レストハウス駐車場で休憩。暫くして遅れた1名が合流し14台16名になる。ここでも参加者の愛車を見て話が盛り上がりました。
達磨山レストハウス駐車場

休憩後、西伊豆スカイラインで仁科峠向かう。県道410号線で宇久須まで下り国道136号線で子浦に有る今津屋へ向かう。途中、中井PAにはガソリンスタンドが無かったため給油出来なかった7台が給油する。マーガレットラインの桜はまもなく見頃を迎えそうでした。休憩せず今津屋までノンストップで行く。

11時45分頃今津屋に到着。店の前の駐車場は参加者のバイクで一杯になってしまった。
「磯料理今津屋」

事前に注文しておいた「黒むつのてこね飯」を頂くことに。大盛りの声が有り私も便乗して大盛りでした。どういう分けか大盛りにワサビを入れるのを忘れたとの事で後から小皿で出てきました。
「黒むつのてこね飯」大盛り

食後ゆっくりする予定でしたが、記念集合写真を撮っていると、車で来たお客さんの車は止められないので出発することになった。

記念撮影の準備中

ここでトラブル発生。皆出発するが、1台が中々出ない。キー紛失!とのことで先に行くようにとのこと。少し先のガソリンスタンドにて待つが中々来ない。1名時間の都合で先に帰路につく。2人が今津屋まで戻るがキーは見つからず。キー紛失は故障では無いのでBMOJのレッカーサービスの対象にならず、タンデムにて修善寺駅まで同乗して帰ることになるが、マスツーリング時の強みですね。何時も持参していますが、スペアーキーの持参は必ず必要なことを感じました。

同じ道を松崎まで戻り県道59号線で仁科峠まで上がり、少し下ると通行止めに遭遇。西伊豆スカイラインまで戻り土肥峠より県道136号線で修善寺方面へ下り、県道349号線を利用して修善寺駅でキーを紛失した参加者は本人の希望も有り、電車で帰宅に着く。

県道80号線で伊豆スカイラインの山伏峠へ向かう途中のコンビニで休憩後、解散の挨拶。
コンビニで休憩

桜の写真はコンビニ裏の葉が出始めたものしか有りませんでした。
コンビニ裏の桜 葉が出始めています

山伏峠より伊豆スカイラインに入り熱海峠料金所~箱根峠~箱根新道を下り、小田原厚木道路へ入り、各マイペースで帰路につく。小田原厚木道路は厚木IC約1.5km手前より渋滞。すり抜け走行はせず厚木ICより圏央道に入り、厚木PAで最後の休憩をして同じ道で帰路につく。

帰宅前にガソリンを入れ7時10分帰宅。
夕食後、軽く清掃して、仕上げ清掃は翌日にする。


※追伸
キーを紛失したメンバーは自宅へ帰り、スペアーキーを持ちそのまま今津屋へ向かった様でしたが、その時までにキーはお店の方が発見してくれていた様でした。その後無事帰宅致しました。


走行距離 536km
平均燃費 20.03km/L

2014年3月28日金曜日

プチツーリング(2014年)

SYGNUS-Xで出掛けたついでに、天気が良いので荒川堤防の芥子菜の花を見て来ました。
こちら側(右岸)は少し早い様ですが、対岸(左岸)はかなり咲き誇っているように見えます。
背を伸ばしながら咲いていくので、まだまだ先まで花は見られます。
堤防の上にて

数キロ続いて咲いています。対岸はサイクリングコース(荒川自転車道)になっています。
まだまだ伸びます咲きます

やはり対岸(左岸)の方が花が多く咲いていました。
車道とサイクリングコースが一緒のところです

2014年3月18日火曜日

SYGNUS-X リフレクター取付

SYGNUS-Xのサイドにリフレクターを取り付けてみました。
横方向からの視認性アップが目的です。
見かけはあまり良くは無いですが安全のためです。

以前購入して未使用で残っていたものを利用致しました。
塗装面を避けると、中々見栄えを損ねない場所が無い。
フロントサイド

カメラのストロボを照射してみると。
フロントサイド(ストロボ照射)

リヤも、貼り付ける場所に困った。
リヤサイド

カメラのストロボを照射してみると。
リヤサイド(ストロボ照射)

夜間、どのくらいの視認性が有るのか今度テストしてみよう。

2014年3月17日月曜日

越生梅林 自転車ツーリング(2014年)

近所の梅も花が見頃になってきました。今日は風も無く穏やかな日になりそうなので、妻と越生梅林まで自転車で行くことに。

11時半頃出発。坂道と交通量の少ない農道等を選んで行く。
越生町に入った付近

何時も素通りの「山吹の里」に寄ってみる。
越生町「山吹の里」

越生梅林を散策する前に昼食にする。
「おそば梅乃里」に寄るが順番待ちだったので別の店へ、越生梅林の入り口先に有る「手打ちそば甚五郎」に入る。
足場パイプで作ったバイクラックが有った。凄ーい!
「手打ちそば甚五郎」

店内に東日本大震災被災者向けの割引サービスの表示が有りました。
ここにも被災者を応援しているお店が有ったのだ。100円割引に感動!
東日本大震災被災者向けの割引サービスの表示

定番の「たぬきそば大盛り」です。初めてのおそば屋では、もりそばかたぬきそばで味試ししています。器が丼タイプでは無くお皿風に浅い。店内にも沢山の陶器が飾ってあり、主の好みの様だ。
「たぬきそば大盛り」

お会計の時、「自転車で来られましたか」と聞かれたが意味不明。「はい!」と言うと1人100円引いて頂けました。ラッキー!

表に出ると自転車置き場の前に看板が有った。これがなんか意味がありそう。
後で調べたところ、越生町でも「サイクル・タウン越生」という取り組みをしているようだ。
「サイクルタウン越生」の表示

越生梅林の有料エリアには、人影が多数見えました。一度も入ったことは有りませんが・・・・・。
越生梅林の有料エリア

「手打ちそば甚五郎」の先から、一般のエリアへ入り梅の花を見ながら進む。
農家の入り口に有ったしだれ桜

梅林の中には「ふきのとう」が出ていました。
梅林の中に「ふきのとう」

梅の香りが漂う。


観光客も殆ど無く、のんびり花見が出来ました。


妻に「バイクで来れば良かった」と言われたが、花見は自転車の方がどこでも止まれ気楽に見れる。
梅林の中の作業路

青空に梅の白い花。
満開には早い

最後に、来ると寄る「最勝寺」に立ち寄るが、人影は見られなかった。
「最勝寺」
「最勝寺」の梅の花

洗濯物が出ているので帰ることにし、3時半頃帰宅する。
天気に恵まれた、約30kmの自転車ツーリングでした。

久々に運動致しましたが、運動不足を実感致しました。バイクに乗るために運動しなければ・・・・・。

2014年3月13日木曜日

コンパクト アルミ製折りたたみテーブルと椅子

今日近くに、スポーツショップがオープン致しました。
妻が取りあえず見に行こうというので、行ってみました。

特に購入する予定も無かったが、5月末にBMOJ関東キャンプツーリングの予定か有るので、目に付いたバイクに積んでも良さそうな、軽そうでコンパクトなアルミ製の折りたたみ椅子とアルミ製の折りたたみテーブルを購入してきました。

キャンプには無くても良いもの(山行きでは必要ない)ですが、ツーリングキャンプで積載に余裕が有れば、持参した方が便利だし雰囲気も上がると思います。でも、約1kgの積載増になり、良いのか悪いのかです。
アルミテーブルと折りたたみ椅子
1.アルミテーブル CAPTAIN STAG製 700g
2.アルミ製折りたたみ椅子 BUNDON製 275g

ツーリングテントもオフロードキャンプツーリングに行こうと7年ぐらい前に購入したが、バイクの買換等が有り箱から出してないので、そのうちテスト組み立てして改良出来る部分には手を加えたいと思います。
パッキングもテストしてみよう。

2014年3月12日水曜日

伊豆ツーリング(2014年)

暖かくなるとのことで、松田山ハーブガーデン行きツーリングのお誘いが有りました。

私が圏央道乗り継ぎで厚木から東名高速道に入るため中井PA10:00集合にして頂けました。
自宅スタート時 温度表示2.5℃(点滅)

7:30自宅を出て坂戸西スマートETCから関越自動車道に入り圏央道高尾ICで下り、今日は県道48号線を利用して相模愛川ICから圏央道へ入り直し東名高速へ入り、中井PAに9:30到着しました。

4名が集合、雑談後天気が良いので足を伸ばすことになりました。だるま山方面に決まり、走行中右手に「松田山ハーブガーデン」の桜を眺めて、沼津ICから伊豆縦貫自動車道を料金所を避けて利用し、大仁南ICで下り、修善寺からの県道18号線の一部路肩には雪が残っていました。
「だるま山高原レストハウス」で休憩。駐車場には除雪した雪が残っていました。
だるま山高原レストハウス

休憩中にメンバーが持参した「ランドマスター ジャパンのノンフリクショングリス スタンダード」を他のメンバーのR1200RT(DOHC)のタイヤエアーバルブに塗布してくれました。効果は本人にしか分かりませんが・・・・・。

ノンフリクショングリス スタンダードを塗布中

休憩後、戸田峠を越え戸田港にある「お食事処かにや」で昼食することに。
「かにや」の駐車場
「かにや」を港から
「かにや」前から見る戸田港
店内表示
ゆるキャラ「かに男」
さしみ定食

食事の後、同じ道で修善寺まで戻り、亀石峠から伊豆スカイラインに入り、「スカイポート亀石」で最後の休憩。
スカイポート亀石
 スカイポート亀石に有る伊豆スカイライン沿道案内


箱根まで行き箱根新道で下り、1名は西湘バイパスで帰路につく。厚木小田原道路から厚木ICで2名は東名高速道で帰路に、私は来往路と同じ圏央道を乗り継ぎ(県道48号線では無く信号の少ない511号線を利用)途中給油ランプが点灯(走行約370km時)。高速を出てから給油後、18時少し前に帰宅。

気温も温度表示19度まで上がり、暑く感じる時間帯も有有りました。ツーリングシーズンはもうすぐかな。

バイクの清掃をして今日のツーリングは終わりました。


走行距離 401.5km
平均燃費 19.5km/L

2014年3月9日日曜日

マウンテンバイク ステムオーバーホール

午後だが天気が良いので近場を走る前に、マウンテンバイクの掃除と前輪ブレーキ鳴きが酷いのでリムの接触面修正修理しました。

試運転してみると、ステムの動きに違和感が有る。先日の2回の大雪の時に、息子と二人で乗り回した後、ほったらかしたままだったので、ベアリングに異常が出たのかもしれない。

調整ついでにベアリングの状態を確認してみると、経年変化でグリス切れ状態に近い。仕方なくオーバーホールすることにした。
横着をして、ハンドルとハンドル周りのワイヤーは付けたままで、ハンドルポストを抜き、フロントフォークにタイヤを付けたままステムから抜く。
ハンドルポストを抜いてステムを分解

アッパーベアリングはさびは出てないがグリス切れ状態。
アッパーベアリング

ロアーベアリングも同じ状態。
ロアーベアリング

ベアリングを外し、パーツクリーナーで清掃したが、グリスが堅くなっていて直ぐには溶けなかった。ベアリングの当たる部分はウエスで拭き上げる。

ベアリングにグリスを塗り込み、ベアリングの当たる部分にグリスを塗り組み付けて、ガタが無くなる程度プレロードをかけ締め付ける。締め付けるときには、ロックナットを締めるとプレロードが増すので考慮すること。

ハンドルポストを取り付け、ハンドル位置調整と前輪ブレーキ調整をして試運転と点検して終わりです。

修理をしていたので、走りに行く時間が無くなってしまった。犬の散歩が有るので次回に越生梅林行きとしよう。

2014年3月7日金曜日

THE NEW R 1200 RT DEBUT FAIR(2014年)

THE NEW R 1200 RT DEBUT FAIR に行ってきました。

ディーラー営業担当者から2度もお電話を戴きました。

第1弾入荷はディーラー各店舗、展示用と試乗用の2台が配車されたそうです。売約済みの展示車両を眺めて、細部の仕上がりは良くなっている。売約済みのバイクは、ツーリングの時に友人のR1200RTに乗って、これは何だと感じたてKAWASAKI 1400GTR からの乗り換えの方とのことでした。

触れられないので試乗車の洗車を待ち、現車にて説明を受けました。
NEW R 1200 RT
NEW R 1200 RT

1.跨がって見ると、シートが堅い鉄板が入っているように感じた。触ると適度に堅いが、表面がフラットで平らな部分の面積が多いためのようだ。好みな堅さで、ハイシーとならベストかも。

2.サイドスタンド状態からバイクを起こすと、凄く軽く起きるのにビックリ、これなら立転けも少なさそう。取り回しも良さそうで、もう少し年を取っても大丈夫そう。

3.コンピュータでコントロールする機能が凄く多い。(オンボードコンピューターPro)

4.エンジンを始動すると、水冷GSのようで図太い排気音に凄みを感じる。20,000km走れば幾分静かになるかも知れないが、自宅の環境的にはうるさいかも。

5.アクセルはワイヤーが無く電子コントロールになっている。この変更はギヤシフトアシストを採用したためと思う。

6.クラッチレバーを握ると凄く軽い、ギヤを入れると、かなりの衝撃と音。馴染むと変わるのかな、R1200RT(DOHC)の時は音も衝撃も無く、表示を見て1速になっていた。

7.走り出しは、今のR1200RT(DOHC)と違い、気を使わなくても良く凄く楽でした。湿式クラッチとギヤ比が低いのとトルクアップの効果が大きいです。

8.走ると一回り小さなバイクサイズに感じ、トルクも有り全く違うエンジン印象。

9.ブレーキの効きも軽快で、バイクの重さを感じさせない。bremboのキャリパーに変更されたのと、リヤのブレーキディスクのサイズが大きくなったのが影響しているのか。重心が低くなったのがここまで影響しているのかも知れない。

10.ギヤ比が全体に低く、ローではアクセルだけでウイリーが出来そう。回して走りたくなりそうで、この年齢ではもしかしたら・・・・・でしまうかもと、ふと感じた。アクセルを開けずにスタートも可能でトルクフルです。全開するには場所選びが必要。

11.ギヤシフトアシストProは、変速時の衝撃を少なくするにはコツと慣れが必要と思う。使用する場合には、何時ものつもりだと操作が始まらず、かなりシフトに力が要りました。クラッチを使用する場合のシフトチェンジは、さほど気にならなかった。

12.坂道での発進をサポートする「ヒル・スタート・コントロール」は、試しが出来ませんでしたが、坂道での信号待ちをしているときに使用出来れば楽かなと思いました。

13.長距離ツーリングにはスクリーンをコンフォートウインドシールドに変更した方が良いと思う。

14.高速道路での走行は、他の来場者が無いFAIR後の次回ということにしました。

15.総体的な感じは、軽く・軽快・楽に乗れる等別の乗って楽しそうなバイクで、ツアラーよりスポーツ寄になった感じでした。R1200RT(DOHC)とは違い、重さ、スタート時のクラッチ操作に気を使わなくても乗れ、楽に感じもう少し年を取ってからでも乗れそうです。タンデムでも楽そうです。感覚的に、すべてに対し重心が低くなったのが大きいと思う。あと、比較するとステム周りがひ弱そうに見えました。


試乗後、カタログを貰いました。
NEW R 1200 RT のカタログ

下取り価格を参考に聞いてみると、走行距離を申告すると直ぐに回答がありました。
試乗中に査定していたみたいです。
購入総額は、オプションを含め300万円弱とのことでした。こちらも試算済みでした。


帰りがけに写真立てを戴きました。
写真立て

帰り時、R1200RT(DOHC)の当たり前だった重さとスタート時のクラッチ操作感に気を使うのが、いつも以上に感じました。


今のR1200RT(DOHC)は、整備でディーラーに来たときに見て試乗もせず、衝動買いをしてしまいました。
NEW R 1200 RT は試乗をして見ましたが、凄く乗りやすいく良いバイクで有ることは間違い有りません。機能は充実していてますが、そこまで要るのか、それとデザインを受け入れるのには時間が必要に思います。