2015年4月23日木曜日

赤城山・榛名湖ツーリング(2015年)

仕事が忙しくて、なかなかツーリングに行けない友人と数年ぶりにツーリングに行きました。この友人はリターンライダーで、突然R1100RTで私の仕事先にやって来ました。それで影響を受け、私も2度目のリターンライダーになりました。友人がR1200RTに乗り換えたのを期にBMWに乗るようになり、のちにR1200RTに乗るようになりましたが、友人のR1200RT(2007年式)は、走行距離はまだ17,000kmとのことですが、後から購入した私のR1200RT(2010年式)は43,000kmを超えています。

北鴻巣のドンキホーテにあるマクドナルドで待ち合わせです。
私がR1200RTでなく、YZF-R25で行ったので友人は少しガッカリした様にも見えました。
国道17号(上武道路)で北上し大胡から県道16号線で赤城山を上り、小沼で休憩。
赤城山 小沼
赤城山 小沼の駐車場
休憩後県道251号線で沼田へ。国道17号線へ出てもつ煮で有名な永井食堂へ寄り、友人が購入しました。
もつ煮の永井食堂
榛名湖へは北側からの県道28号線から上りました。ここでYZF-R25のエンジン回転を上げ走行してみましたが、エンジンが軽く気持ちよく回るようになりましたが、もっと長い距離を間高回転走行が出来れば、もっと良くなる気がします。
水沢うどん丹次亭で昼食。
水沢うどん 丹次亭
昼食後、駒寄PAのETCから関越道で帰路につきました。
嵐山PAで休憩し、東松山ICで下りて友人と別れ帰宅しました。

2015年4月22日水曜日

YZF-R25 レーシングスタンド購入

YZF-R25用に、Bike Lift(イタリア製)のレーシングスタンド、フロントとリヤ用を購入しました。

オフロードバイクを乗っていた時に、チェーンの手入れが大変でしたが、BMWのバイクに乗るようにって、ベルトドライブ、シャフトドライブとなり、チェーンの手入れが面倒に感じていました。セカンドバイクにスクーターのYAMAHAシグナスを購入し5年少し乗りましたが、使用環境が変わりバイパス等を走る機会が増え、走行に無理を感じてきました。安全に車の流れに無理なく走れるようにと、YZF-R25の発売を期に乗り換えました。
購入後、やはりチェーンのメンテナンスが大変で、バイクを移動しながら行っていました。作業性と他メンテナンス時に有ると便利だと判断しレーシングスタンドを購入しました。
でも、バイクのスイングアームに取付ける、アルミ製ボビンがまだ届かないので、残念ながらまだ使用できません。

2015年4月10日金曜日

YZF-R25 無線とバッテリー充電用ヘラーソケット取付

YZF-R25に無線(ハンディ)取付てみました。
普段は使用しないのですが、マスツーリングの時に有ると大変便利なのと、将来もし息子がYZF-R25に乗るようになり、一緒にツーリングするようになった時のコミュニケーション用に取付ることにしました。

YZF-R25は積載スペースがリヤシート下に少しありますが、ETCを取付たためメインスペースは占領されていて、残りのスペースはごく僅かです、通常のハンディ無線機も収納出来ません。
30年ほど前に購入したSTANDADO(日本マランツ)のC460が保管してあったので使用することにしました。
このC460はバッテリーが今の機種のように挿入式で無く、無線機の下部に取付式のため外してカバーを付けることが出来て高さが30~40%少なくなり、外部電源のみで運用出来ます。

取付スペースが無いので、リヤシート裏に止めてある車載工具を取外し、リヤシート裏にあるヘルメットフック左右切断して、干渉しないスペースを確保出来ました。工具積載はシートバックに入れるか、シートバックを使用しない場合は、最小限を積載する場所を探します。
STANDADO C460

ツーリング時は無線機本体を、緩衝のため百均で購入したラバーケースに入れ、雨天対策としてビニール袋に入れて使用したいと思います。ビニール袋に入れる件は、後々良い方法が見つかれば改良致します。
無線系統の配線取り回しのついでに、バッテリー充電用のヘラーソケットを取付けました。これも取付場所とスペースが無く、通常のシガーソケットは無理でヘラーソケットにしました。BMW R1200RT(DOHC)と同じカプラー付きコードを購入すれば、防水で取付場所には苦労しないのですが、5,880円と高額のため、保有していたヘラーソケットの取付を選択しました。
STANDADO C460はラバーケースに入れて積載
バッテリー充電用のヘラーソケットも取付

PTTスイッチは、秋葉原で購入したスイッチとオーディオコードを半田付けして作り、ステーは厚さ5mmL型アルミ材から切り出し磨いて製作しました。無垢のままだとかなり目立ち、塗装も考慮して仕上げは程ほどにしました。(塗装するかな?)
無線屋さんでコード付きPTTスイッチの価格は2,640円でした。
PTT用のスイッチは、中立式の片跳片固定タイプを選択し、跳ね返りの回路のみを使用しますが、中立からがリフト量が少なく、作動方法が入り込む方向のみになるので使いやすいです。
防水対策は、シリコングリスをレバー穴に注入(定期的に入れすぎないように)しました。カバーを何か考えてますが、駄目になったらスイッチ(約500円)のみ交換します。
PTTスイッチは自作のアルミステーで取付

アンテナも取付る場所が無い・・・・・。25年位前に購入して使用して無かった、ハンディ機用延長ケーブル付きブラケットのクリップ止めタイプを使用して、スピードメーター下のサブフレームに取付。アンテナは以前R1200RTで使用していたハンディ機用のものを取付ました。メーターに近いので送信時、電子機器に影響が出ないことを願います。
アンテナはハンディ機用をメーターBOXの下に取付

インカム用の配線コネクターは、ハンドルステム付近に配線止めで固定して設置。
インカムコネクターはハンドルステム付近に取付

電源関係では、ノイズフィルターを入れましたが、これまたフィルター本体の取付場所に苦労しました。フレームに両面テープで取り付けましたが、接着面積が少ないので固定と脱落防止を兼ねてインシュロック(結束バンド)を使用しました。

自宅での運用テストでは、クリアーで問題無く使用出来ました。
あとは、ツーリング時に問題無く使用出来ればよいのですが。