2012年12月29日土曜日

SHOEI NEOTEC 購入

発売当時から気になっていたSHOEI NEOTECのグラフィックモデルBOREALIS(ボレアリス)TC-10(SILVER/GREY)を購入いたしました。
インカム取り付けは、どんな組み合わせにしたら良いのだろうか。ヘルメットの構造をよく見て考えて、自作システムにしたいと思います。


左前

インカム取付はこちらから

2012年12月11日火曜日

R1200RT(DOHC) エンジンオイル交換

前回から4,500km程走ってしまい、交換時期が遅れてしまったがオイル交換をしました。

今回はオイル交換のみで、オイルは前回と同じMOTUL 7100 4T 10W40です。

バイクの準備をする前に、温度を上げるため日が当たる居間ホットカーペットの上にオイルを並べて置く。
MOTUL 7100 4T 10W40
バイクをガレージから出して、暖機をしながら必要なものを準備する。
ヘキサゴンレンチ8mm・BOXハンドル・トルクレンチ
ドレンパッキン・廃油皿・新聞紙・廃油入れ・網
今回は百均で購入した、ざる状の枝付き網を使用してみました。網が細目と中目の2重のものです。

使用理由
1.熱いドレンボルトを外した時に落としやすく、オイル皿内に落とすと拾いにくいため。
2.最初にオイルがオイル皿に落ちた時にオイルが飛散するのを押さえる。
3.異物確認が容易に出来る。
暖機中は送風機にて送風
送風機で風を送りながらの暖機。
走行しないでの暖機なのため、オイルクーラーのオイルラインが熱くなったのを確認し暖機終了。
ドレンボルト回りの汚れを歯ブラシで落とす。
歯ブラシでドレン周辺の汚れ落とし
地面に新聞を敷いた上に廃油皿を置き、ヘキサゴンレンチを使用しドレンボルトを外すが、かなり熱い。
8mmのヘキサゴンを使用
今回初めて使用して見る持った網の中へドレンボルトを落とし、手にオイルがあまり着かず回収できた。オイルの飛散も無い。
百均で購入した枝付き網を利用
 オイルが抜けた後網の中を確認すると異物が1個。
異物が出てきました
パーツクリーナーの成分がエンジンには良くないという情報を、以前XR250のエンジンチューンをしていた時に、部品購入したチューンショップから聞いたので使用しません。
ドレンボルトはウエスで拭きパッキンを交換し取り付け、トルクレンチを使用し締め付ける。
トルクレンチを使用して増し締め
ウエスでパーツクリーナーが飛散しないように覆いながら、ドレンボルト取付後周辺のオイル除去をする。
ドレン周辺の付着したオイルを除去する
オイルフィーラーキャップを外す前に歯ブラシで隙間のゴミを取り除きウエスで拭く。エアーで吹くと尚更良いが、今日はエアーコンプレッサーの用意してないので省略。
ゴミの混入を少なくするため、歯ブラシで清掃
ホットカーペットの上に置いて有ったオイル、ほんのり暖かくなっていて、切れも良く無駄が少なく行えた。
オイル注入後、再度暖機後レベルを確認する。
ウエスを当てオイルを注入
 一走りしてから最終確認すれば良いのだろうが時間の都合で今回は無し。

網を利用した結果
1.異物がすぐに確認できた。廃油皿から廃油入れへ入れたとしても金属で無いため底に残らなかったかも知れないが、金属粉は網には残らないと思う。
2.次回から網を使い、廃油入れへ直接でも良いかの知れないが・・・・・。廃油皿の清掃がいらなくなるが・・・・・。
3.使用後の網のクリーニングに手間がいる。

ところで異物は何だろう。触るとゴム状で液体パッキンの端くれの様にも見える。
出てきた異物

R1200RT(DOHC) ヘッドライトバルブ交換

エンジンオイル交換前に、先日の富士箱根伊豆ツーリングの時に切れた、ハイビームのバルブを交換しました。
このバルブは、二輪車専用のPIAA製で以前切れたロービームの残りを使用していたため、あまり使用せずして切れた。
二輪車専用のものは高いので今回購入したのは、最近発売されたらしい自動車用2個セットPIAA PRECIOUS WHITE 4800Kです。同じくらいの価格で2個買えます。耐久性などは分かりませんが半分としても2個有ります。
 
自動車用 PIAA PRECIOUS WHITE 4800K
左 自動車用 ・ 右 二輪車専用(切れたバルブ)
今まで使用していたPIAAのものより青白く明るく感じますが、使用感は分かりません。

ロービームに2個付け替え、ハイビームにロービームに使用していたものをとも考えましたが、ハイビームはあまり切れないのでロービームに使用していた残りの1個いつ使用するのか。
次回からロービームが切れた場合、2個セットで交換することにした。購入したものの残りはスペアーにします。

2012年12月10日月曜日

エンジン載せ替え

バイクではありません、自動車です!

夜、仕事から帰宅すると妻が、「駐車場の車の下にオイルが垂れている」とのこと。
確認すると点々とオイルの垂れた跡が、前から確認するとエンジンのオイルパンにはオイルの垂れ下がりは無いが、フロントメンバーのエンジン後部右側の部分が濡れていて、走行中に飛散したような痕跡が見られた。エンジン後部の下からカメラを入れて写真を撮り確認すると、オイルパン下部は濡れておらず、取り付け面と上の部分がオイルに濡れていた。こういう時はデジカメはとても便利ですね!

オイルパン後部を手で触ってみると手のひらが濡れるほどオイルが付く。駐車中に漏れるのであればオイルパン下部に垂れの有ることが多く、地面にある程度の面積になるシミができるはず。点々程度のたれた跡でエンジン後部のメンバーまで飛散するということは、走行中(エンジン回転中)に漏れが生じ、駐まっているときにオイル漏れの名残が垂れていると判断。

翌日購入ディーラーの担当営業マンへ電話し状況説明をしたところ、最近オイル交換をしていませんかとの質問がありました。電話後確認すると、エンジンオイルとフィルター交換後約2ヶ月、約1,800km走っているのと、1週間前にステアリングロッド・ボールベアリングブーツの不良のサービスキャンペーンで同ディラーに入庫しているて、作業中に目視できる部位だし、その後のオイル漏れ発見なので、そのときには漏れはなかったと思われます。

引き取りに来ていただき、今日中に直らない場合には電話依頼をしておいたところ、夕方担当営業マンより電話があり、テクニカルセンターへ持ち込んだが原因が分からないので預かるようになるとのこと。

翌日の午後、サービス担当より電話があり、特殊な液体を入れ機械(内視鏡なようなカメラ)で確認しているが漏れている部位か限定できないので、エンジンAssyを載せ替えたいとの承諾の電話がありました。事例がない症状のため手を加えず分解せずに対策材料として確保したいのか確認したところ、はっきりした回答は得られなかったがそんな雰囲気に受け取れました。
最近の自動車はエンジン脱着時には、サスペンション付きでフロントメンバーごと下ろしてからエンジンを外す車種が多い。フロント足回りも分解するのだろうから、タイヤの片減り等が起こらないようにホイールアライメントの確認は必ずして頂くよう伝え、乗り換え時の下取り価格に影響がないか確認したところ無いとのことでしたが、サービスマンの回答なので不安が残りますが、前の車は160,000km以上乗ったし、100,000km以上は乗ると思うので良しか。

納車後、1年4ヶ月、約20,000kmでエンジン載せ替えになり、納車まで1週間とのことでしたが、慣らし運転をしなければならないのが面倒です・・・・・。

2012年12月9日日曜日

R1200RT 純正ハイシート用 メッシュシートカバー (使用感)

R1200RT 純正ハイシート用 メッシュシートカバーを取付、2回ツーリングに行った使用感です。

座り心地
シートが装着前より堅めで丁度良い堅さに感じ、長時間乗車でのお尻の痛みもあまり感じませんでした。レザー(革)パンツ使用で、当初滑る感じでしたが、2回目のツーリングでは表面の馴染みや前回濡れたことと慣れのせいも有るかも知れませんが、あまり感じられなくなりました。繊維パンツやレインパンツでの乗車はしておりませんので、今のところ感じは分かりません。

降雨時
降雨時の乗車はしておりませんが、1回目のツーリング時駐車中に雨に降られたときは表面が濡れているのが分かりました。タオルで拭いて乗車しましたがレザー(革)パンツでは違和感はありませんでした。新しいので撥水的な効果も有ると思います。

シートヒーター
思っていたより良く暖まり、通年使用でも良いと思います。

難点
洗車時に悩みました。そのまま洗うかシートを外して洗うか。
濡れた状態では跨げないと思い、今回外して洗車致しました。乾き具合のテストをすれば良かったが天気の良い日に試してみます。


メッシュシートカバーの取付編はこちらから。

2012年12月2日日曜日

BMOJ関東ブロック 忘年会(2012年)

BMOJ関東ブロックの忘年会が行われました。
場所は、銀座にある「スルー」、22名が集まり楽しい一時を過ごしました。話題はやはりバイクのこと、本当に皆さんバイクが好きなのですね!
銀座スルーにて
一部遠方の方等は帰宅し、2次会は約半分の方が参加しました。
2次会
日曜開催とのことも有り、早めの午後9時頃解散となりました。