2011年6月28日火曜日

ヘッドセット自作

保有するものを利用しヘッドセットを自作(試作品)してみました。
取付状態

ヘッドセット全体
コントロール部

使用したもの
1.KTELマイク
2.B+comヘルメットスピーカーセット
3.小型2連ボリューム(300Ω)&ツマミ
4.プラスチックケース(30×15×18)
5.コード付き3.5mmジャック
6.コード付きDINコネクター(5ピン)
7.ゴムブッシュ
8.アルミ材(厚さ5mm)
9.ネジ・ナット類(ステンレス製)
10.マジックテープ

制作図

ホルダーは厚さ8~10mmのアルミ材が有れば良かったのですが、5mmのものを合わせネジ4本で止めてから加工して作りました。
以前使用していたKTELヘッドセットのDINコネクター付き配線とマイクを利用し、マイクアームは芋ネジを使用して止めナットでロックしました。
スピーカーへ行く配線には3.5mmジャックを付け、スピーカーを付け替え出来ます。取付はマジックテープを使用し、取付位置も少し上気味にしてB+COMヘッドセットに付け替えても使用できるようにしました。

試作のため使用した残り物のマジックテープの絡み合いが弱く、固定度がイマイチです。強力なものや工業用のものを使用するか、取り外しが必要ない場合には両面テープで固定した方が安心だと思います。ベース部分の長さ(45mm)はもう少し短くても大丈夫だと思います。
使用した感想は、今のところ良いと思いますが、夏休みにタンデムで北海道ツーリングの予定がありますので、使用感を確かめてみたいと思います。

KETLマイクはアームの長さが18cmと22cmの2種類がありますが、今回使用したのは18cmのものため取付位置が少し前になってしまいました。良好であれば、形や仕上げに手を加えて、有るものでもう1セット(22cm)で作ろうと思います。

追加
古いヘッドフォンを利用してヘッドセット用スピーカーを作ってみました。⇒ここからリンクします。
ヘッドフォンを改造してヘッドセット用スピーカーを作ってみました。⇒ここからリンクします。

2011年6月24日金曜日

R1200RT(DOHC) トップケース(大)取付

今年の北海道ツーリングに備えトップケースラージサイズを購入し、スモールサイズから付け替えました。
ネット購入等も検討いたしましたが、納期があてにならない、梱包が良くない等、差額は保険のつもりでディーラーにて購入しました。
ボディーカラーと同じ色のものが入手できないのが残念です。

2011年6月21日火曜日

R1200RT(DOHC) インカムノイズ対策と電源回路取り付け

バイクノイズ対策

先日付けたレーダー探知機のノイズの検証をしてみました。
車両側の4極のオーディオコネクターに接続しているラインより混入していることがわかりました。
以前作成したオーディオ回路切り替えマルチBOXを間にいれて未使用ジャックを使用して解決しました。
片方のモノラルになりますが、左右から音を出すには、コンデンサーと抵抗(できればオペアンプも)を入れオーディオミキサーを作り回路変更が必要です。
これはいずれ時間があるときに・・・・・


電源回路

後付電気装備用に専用電源回路を取り付けました。
リレー作動は電源ソケット回路からとり、電源元はバッテリーから、リレーを出てBOXを付け追加接続はその中で出来ます。
レーダー探知機とハンディ無線機を接続し、「会津「あづまさ」懐古田楽ツーリングにはとりあえず無線は使用できそうです。
タンデムも考え、三協特殊無線株式会社のシックスセンスDF-1011を使用しておりましたがFTM-10Sも検討しております。

2011年6月16日木曜日

R1200RT(DOHC) Wホーン取付・レーダー探知機取替

2連休を利用し、Wホーンに変更し、レーダー探知機を新しくしました。

Wホーン
ボッシュ ラリーストラーダ BH-RS-N(ブラック)
ホーン用システムハーネス(BSH-HORN)

消費電流増加によるコンピュータ誤診を避けるために、ボッシュのオプション・リレーハーネスを利用して取付をしました。


テストに一寸スイッチを押してみましたが、押した本人がびっくりするような音になりました。


レーダー探知機
セルスター AR-940S セパレートタイプ

アンテナとモニター部分を分解し防水処理をしました。
本体はデーター更新にmicroSDカードを抜き差しが必要で、この部分の防水はテープにしましたが、防水状態の管理が必要です。
取付後、SWを入れてみるとノイズが、がっかり。次回検証することにし作業は終わりにしました。


PTTスイッチ
先日の秩父ツーで無線機が有ればと思い、前のF800STに装備していた無線システムを使用したくアルミ板を加工してブラケットを作り、PTTスイッチ取り付けました。
グリップしたまま人差し指で操作できますが、無変調に注意しないといけません。
いつか発信中の確認用LEDランプを付けたいので、12Vで使用可能な回路を考えたいと思います。
とりあえずハンディ機は使用できるようになりました。