日産 DAYZの2年6ヶ月目(走行距離約44,000km)の点検でバッテリー劣化していると交換を勧められ、始動等で不具合は無かったのですが、取り敢えずOptimate 6の回復充電機能の効果を試してみました。
乗らない時間を数日間充電したところ、走行後時間をおいての測定で内部抵抗も少なくなり、充電量72%健全性98%まで回復しましたが、電圧12.38Vまでしか上がらない。(12.5V以上になって欲しかったのですが)
走ったところ加速も良くなり、燃費も2.5km/L程良くなりました。半年前くらいから加速が悪くなり、燃費も悪くなっていたのはバッテリー劣化の影響が有ったのかもと。
回復充電しても電圧が上がらないので寿命間近?、価格上昇?前にと、バッテリー交換したところ、さらに燃費が2.7km/L程良くなり、バッテリー交換しただけで約5.2km/L(約36%)も良く(以前と同じくらいに)なり、加速(パワーアシスト増加と思います)も良くなったことになりました。
また、回生エネルギーを蓄えるリチュームイオン電池への充電も頻繁になり充電量も増え、これがパワーアシスト増加になったのかも。
エンジンストップ車のバッテリー寿命は2〜3年位のようですが、マイルドハイブリッド車のバッテリー劣化が、こんなに影響が大きいとは思ってもいませんでした。
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