2011年8月27日土曜日

R1200RT(DOHC) クルーズコントロール不具合 その1

北海道ツーリング中に、クルーズコントロールに不具合が発生いたしました。
2日目からスイッチによるセットと速度アップには不具合は無いのですが、スイッチにより速度ダウンするとキャンセルされてしまう症状が出始めました。一度スイッチを入れすと直正常になるのですが、しばらくすると又症状が現れます。昨年の北海道ツーリングにおいては一般道でも必需品と思えるぐらい活躍しました。今回はタンデムでしたので、キャンセルされると思わぬエンジンブレーキが効いてギクシャクしてまい気になったと思います。対処法としては減速時は、速度にアクセル開度を調節後キャンセルし再セットを繰り返しましたが、一手間増えるだけでも長距離ツーリングにおいては疲れます。
帰宅後、ディーラーに報告、来月点検に行く打ち合わせをしました。

ついでに、リヤーフェンダーエクステンションを注文いたしました。
今回付けた大型トップケースがリヤタイヤの跳ね上げでかなり汚れるため、開閉時に気を遣いました。
見かけはイマイチですが、実用を重視し取り付けることにしました。予定ではクルーズコントロールの点検時までには入荷するようです。

2 件のコメント:

  1. クルコンの不具合、気になりますね。北海道では一般道でも使えるのですね。それにしても、セットしたままの加減速ができるのがRTの美点だと思いますが、それに不具合が出たのでは、参りますね。早く治るといいですね。

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  2. sas.natoさんコメント有り難うございます。
    竜飛ツー仕切り直し大変ですね。又、秩父ツーお疲れ様でした。
    北海道ーツーリングでクルーズコントロールはスピード違反対策には大変役に立ったと思います。特に道北道東方面は、直線は長いし信号は無いし先行車両は少ない等で、速度オーバーから気を遣わず気楽に走れます。でも地元車両が先行した方がかなり早く走れますが・・・・・。
    ディーラーより9月6日入庫依頼がありましたので点検に行きます。GTIの故障履歴診断に記録が無く、症状が確認していただけない場合に、様子見になってしまうのが心配ですが、結果は後日投稿させていただきます。

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