2011年9月15日木曜日

R1200RT(DOHC) クルーズコントロール不具合 その3

RT1200RTクルーズコントロール不具合で修理に持ち込んでから1週間が経つので、状況についてディーラーに電話にて確認したところ担当メカニックは、「コントロール ユニット、モジュールやクルーズ コントロール ユニットには不具合は認められないため、スイッチを取り替えてテスト確認してみないと分からない。それでだめならハーネスをばらして配線確認が必要。ただスイッチ注文時に在庫数が0(ゼロ)だったため明日入荷するか部品類が来てみないと分からないので、入荷しない場合一度バイクを引き取って頂いた方が良いかもしれません。」とのことででしたので翌日のスイッチの入荷確認連絡をお願いいたしました。

翌日朝、スイッチが入荷したとの連絡があり、これから交換をして確認するとのことで、状況の連絡を戴けることになり、夕方完了の電話が入りました。「スイッチを取り替えたら直りました。」とのこと、引取の打ち合わせをして一安心。

納車後1年半で2度目の左コンビネーション スイッチの故障交換になりましたが、katu(saitama)さんからの情報でも左側のスイッチは不具合がかなり出ているようでした。部品在庫数が0(ゼロ)というのも不具合が多発しているためでしょうか。

RealOEM Parts Catalog の中に、「注意!コンビネーション スイッチ LH分解してはならない。」ESA・クルーズ コントロール・ASC装備車用とありました。このために分解して点検が出来ないかったので交換後の確認作業になったと思われます。

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