2012年2月28日火曜日

福寿草 その1

久しぶりに庭の草むしりをしていると、福寿草の花が咲いているのに気がつきました。今年は寒さが厳しく、気温も上がらず気にしてなかったのですが5つほど開いていました。まだ蕾の方が多いですが、春が近づいてきたということでしょうか。妻が福寿草が咲いているのを見て「福寿草を買いに行こう」と言いました。なかなか増えないのでそれも良いかな。でも、ろうばいの花を見に行ったときに売っていたので、買おうかと言った時はいいと言っていたのに、花を見ると変わるものですね。
近々福寿草の群生見学に行きたいですね。
今年も仲良く並んで
徐々に株が増えているようです
まだ蕾
おまけ。
草むしりや、植木の剪定をしていると、いつも後ろからちょっかいを出す愛犬マロン。
愛犬マロン
午後、RTのオイル交換をする予定でしたが、自分で行うのが初めて。工具をそろえていると8mmのヘキサゴンレンチが無い。仕方なくワックス掛けをしてガレージイン。余った時間で自転車のパンク直し、修理不可チューブが駄目になっていた。ヘキサゴンレンチと自転車のチューブを買いにホームセンターへ、KTCの工具も以前から比べると安くなったものだ。

2012年2月25日土曜日

TOYOTA 2000GT

TOYOTA2000GT後期型の卓上に置くシガレットケースです。電界強度計と一緒に本棚の中に置いてあり未使用品ですが箱は無くなっています。

TOYOTA2000GT購入者やイベント時等に特定の人が貰えたものらしいですが、家に有るものは私が子供の頃父がトヨタ自動車から頂いたものと聞いております。
ネットで調べてみると、オークションで3,000~20,000円で出ていて驚きました。
あと、ポスターも有ったのですが、3~4年前倉庫整理時に除けて置いて捨てないようにお願いしてあったのですが、翌日保管しようとしたら他のポスター (バンドFlying Machine他多数)も含め捨てられてしまいました。ポスターも値が付いたかも・・・・・

2012年2月23日木曜日

電界強度計

電源不要の簡易型電界強度計です。
制作目的は、アマチュア無線運用をしていた頃、仲間と144MHz/430MHz帯の妨害電波や無変調電波を特定しようということになり、秋葉原で部品を調達して20年ほど前に自作したものですが、ずっと本棚の中に置いて(飾って)有りました。ケースは鉄でHI・LO感度切替が出来るようになっています。
最近では乾電池式のものが、秋月電子通商で電界強度計キット(ケースなし)3,800円で販売されています。
自作アンテナなどの利得の比較やアンテナの電界強度比較、トランシーバーから電波が発信しているかの確認などに使用できますが、自作した電界強度計は敏感なので少し手を加える必要が有るかも知れません。
今でも使えるのかな? 今度、バイクのアンテナでどんなものか試してみようかと思います。

2012年2月21日火曜日

R1200RT(DOHC) 電動ファン取付 その3(実用編)

早速、朝の渋滞井荻トンネルでのテストをする機会がありました。
トンネル手前で側道に迂回しようか悩みましたが、どきどきしながらトンネルへ。渋滞に遭遇し温度計を注視、通常より、液晶メモリが4つ上がったところでスイッチON、温度計は徐々に下がり通常より液晶メモリが2つ上がったところで安定しました。
温度計の表示が下がっていくときの安堵感は何とも言えませんでした。トンネル内でオーバーヒートしても電話が通じるのか、待避するところも1カ所ぐらいしかなく心配もありましたが無事通過。防音壁のある陸橋の上でも油温は上がりトータル3回ほど使用しましたが、効果は確実にあり安心感が増しました。
今度何時使用する機会があるのかわかりませんが、今回の出費は安心という保険に入ったということで締めたいと思います。
夏にどうなるかちょっと気になりますが・・・・・

スイッチのOFF時にノイズが入るので、リレーコイル回路にダイオードを入れた方が良いかな。


※追記
温度上昇時に自動で回るように、電動ファンコントロールキットを取付ました。

三保の松原ツーリング(2012年)

BMOJのメンバー3人R1200RT3台で、三保の松原へツーリングに行ってきました。

自宅を出た時のマルチファンクションディスプレイ気温はマイナス1度で温度表示と雪だるまが点滅状態でしたが、都内に入ると8~9度まで上がりました。
ここで渋滞の環八井荻トンネルを通過、早速取り付けた電動ファンの効果を体験することになった。状況は電動ファン取付 その3(実用編) を参照して下さい。
関越自動車道を下り東名高速道路入るまでの環八約16Kmを1時間かかってしまったが、集合時間前に海老名SAに到着しました。
温泉ツーの企画も有りましたが、気温も上がり天気も上々足を伸ばすことに。
富士川SAでトイレ休憩、富士山に笠雲が見え天気は下り坂かのようだ。
富士川SAで休憩
富士川SAから見た富士山
清水ICで下り三保の松原へ。途中昼食のため参加メンバーおすすめのそば屋「鐘庵」に寄り、おすすめのメニューを食す。桜エビの天ぷらを目の前で揚げた物が、素そばに添えられて出てきましたが、思ったほど油っこさはなくあっさりと完食してしまいました。地元の作業員や外回りの会社員らで満席に近い状態で、出入りも多く人気があるように思えました。来客もあり早々に店を後にしたが、かき揚げ丼も食べてみたかった気もした。次回にとななりました。
三保の松原へ着くと観光客も疎らで平日のこの時期こんなものかと思っていたが、コーヒー休憩をしながらこの後のコースを決め駐車場へ行くと観光バスが満車状態、食事時間だったので空いていたのかもしれない。
三保の松原より見た富士山
海岸沿いを焼津まで行き「焼津さかなセンター」買い物をして帰路につく。足柄SAで給油ご解散となり、私は厚木ICから一般道で相模湖ICより帰宅するが、宮ヶ瀬湖(標高約300m)から相模湖にかけては路肩に残雪もあったが路面は大丈夫でした。
環八の渋滞や最近の寝不足のためか、いつもになく疲れたようで体調管理は大切ですね。年のせいもあるかな・・・・・今日も話題になったが、大型バイクにいつまで乗れるのだろうか。

2012年2月19日日曜日

R1200RT(DOHC) 電動ファン取付 その2(配線編)

空いた時間を利用し、電動ファン取付の配線をしました。
センサーでコントロールさせるか、スイッチでコントロールするかで悩みました。

センサーでコントロール
良い点
・温度計を気にしなくても自動でON・OFF
悪い点
・純正品仕様でないのと、滅多に使用しないので、いざという時に作動しなかったらという不安
・普段作動点検が出来ない(スイッチ並列回路なら可)
・走り始めても、センサー取付部の温度が下がらないとOFFにならない
・温度が上がり初めても、センサー取付部の温度が上がらないとONにならない
・スイッチでコントロールより高価

スイッチでコントロール
良い点
・走り出して流れが良くなった時にOFFに出来る
・作動点検(必要な時にON・OFF)がいつでも出来る
・センサーでコントロールより安価
悪い点
・温度計を気にしていなければならない
・ON・OFFが手動

結果、後々変更しても良いので、今回は作動が安全な方(但し、自己責任有り)の「スイッチでコントロール」を選択することにしました。

電動ファン電源用リレーをAccessory電源を利用してスイッチでコントロールするように配線して、走行し初めてからでもハンドルからあまり手を離さず操作出来るように、左側ハンドルスイッチセットの下部(ホーンスイッチの下部分)へ、水が入るにくいようにプッシュスイッチをコーキングをして下向きに(取りあえず)取り付けました。使用してみて位置変更やスイッチ変更が有るかも知れません。

接続が完了して、テストスイッチON・・・・・ヒューズが切れました。
リレー回路をテスターとテストランプにて点検したが以上は見当たらない。新品の電動ファンモーター側の回路に原因が有るようだ。取りあえずモータ回路をテスターで抵抗を測定、ショートしているわけではなく抵抗はある、プラス・マイナスを変えて測定しても抵抗値が変わらない。逆回転もせずヒューズが切れるということは、不良品か保護・逆電流ノイズ防止回路が有りダイオードでも使用しているのだろうか。昔の記憶ではフォルクスワーゲンやメルセデスベンツなどは茶色系の配線がマイナス側になっているわけだが?。モーターから出た配線が中間ケーブルに接続されていて、その中間ケーブルを利用してリレー回路に接続した。念のため中間ケーブルの配線を辿っていくと、茶色の配線がモーター側の青色の配線に、赤黒の配線がモーター側の黒色の配線に接続されている。モーターの製造メーカーがドイツではないのではと思い、モーターの黒色配線をマイナス回路として接続、無事正常に回るようになりました。やはりモーター回路に、やはり電源OFF時の逆流電流による雑音防止用と思われるダイオードが入っているようだ、たぶんシュラウドの脇に付いているBOX(下記写真)がそれらしいと思う。
保護・逆電流ノイズ防止回路らしきもの
 翌日、電動ファンのメーカー(イタリアSPAL社)サイトで確認してみると、赤又は青色配線がプラスで黒色配線がマイナスになっていた。システム配線図も掲載されているが、中にはセンサーとスイッチの併用の例も有り、後付けとしては一番無難な選択かも知れない。
ついでに価格を調べてみたら、シュラウド付きで約6,400円($79.45)で販売していた。(サイズ確認が必要) 上記、保護・逆電流ノイズ防止回路らしきものは付いていない。
http://www.spalautomotive.com/eng/products/view_axial.aspx?id=VA36-A101-46A

VA36-A101-46A (画像はメーカーサイトより)
純正シュラウド(3,297円)に取り替えたとしても、10,000円有ればたりる。個人輸入したとしてもかなり安く入手できると思う。場合によっては リレー・センサー付き配線キットも4,500円程で販売しているので一緒に購入しても良いと思う。
自分で入手・取付作業をする場合、電動ファンが約20,000円で実用出来るようになる可能性があるということですが、私の場合後の祭り状態です。もう少し情報収集してからにすれば良かったが・・・・・取付例がまだあまり見つかりませんでした。


※追記1
現物のサイズをはかり、メーカーのデーターシートと比較してみました。
シュラウドの外形、厚みは同じでした。モーターをシュラウドに取り付けている3本の取り付けねじの間隔はデーターシートに記載されていないのでわかりませんが、たぶん純正シュラウドに取り付け可能だと思いますが、購入して使用する方は自己責任にてお願いいたします。
電動ファンを個人輸入して、シュラウドをディーラーで、リレー・スイッチ・配線をバイク用品店で購入し、自分で取り付る場合には16,000~17,000円(20,000円以下)で完成できるかもしれません。私の場合、部品代だけで約48,000円かかりましたが・・・・・。


※追記2
未確認のことで心配になりました。
SOHC用の場合、ファンシュラウドとファン(モーター付き)の部品構成なのは確認しているのですが、DOHC用の場合、下記写真A・Bの部分について、ヘッドライト取替の際ディーラーにて取付をして頂いたため現物を確認しておりません。シュラウドの部品としてA・Bが一体なのか。B部分が電動ファンと一体(上記写真のように)で供給されている場合、純正シュラウド(A部分)に上記写真のVA36-A101-46Aはそのまま取付は出来ません。何だか後記のような気がしてきました。
関連製品としてFAN MOUNTING BRACKETが4種類ほど出ているので、それを利用するかB部分へ自作BRACKETを3カ所取り付ければ使用できるかも知れませんが、これも自己責任にてお願いいたします。


※追記3
上記写真ABのついて、ディーラーに行ったので取り付けて頂いたサービス担当者に確認いたしました。心配していたように、写真A(ファンシュラウド)とB(電動ファンと一体)は別となります。


電動ファン取付や部品代等は「電動ファン取付 その1(取付編)」を参照して下さい。


※追記4
温度上昇時に自動で回るように、電動ファンコントロールキットを取付ました。

2012年2月14日火曜日

パソコン修理

自宅のパソコンが起動しなくなってしまった。
このパソコンは、ヤマダ電機で売り場改装のため電源(350W)付きケース(ATX)の新品が500円で売っていたので購入、会社のパソコン組み替えでいらなくなったパーツを組み込んで、4年ほど使用していた。
電源は入るが警告音も無くBIOSの設定画面にも入れなくなってしまったので、CMOSクリアを行うが変化無し。電源、マザーボード、CPU、メモリが考えられる。会社に720Wの電源が余っていたので、とりあえず付け替えてみると、BIOS設定画面には入れたので設定確認し、起動するがPOST終了後DISK BOOT FAILUE, INSERT SYSTEM DISK AND PRESS ENTER」と表示され停止してしまう。起動できるOSが無い場合に表示されます。ハードディスクが正しく認識していなかったり、OSをインストールする前などに表示されます。付いていたハードディスクからデータが取り出せるかも知れないので新たに購入、交換前に起動してみるとBIOSも起動しない。昨日は動いたのに、残るはマザーボード、CPU、メモリが怪しい、どれも8年ほど前の古いタイプのものなのでセット交換することにした。ついでに、会社に余っていたグラフィックカードを取り付けましたが、ケースとケースファン以外は総入れ替えになってしまった。

仕様変更
CPU             Intel Pentium4 3.20 → Intel Core™ i72600K 3.40GHz
メモリ       4GB → 8GB
チップセット   Intel 915G → Intel Z68
グラフィック    オンボード → オンボード+拡張カード
電源         350W → 720W
ハードディスク   320GB(ATA) → 500GB(ATA)
ドライブ       IDE接続 → ATA接続
CPUファン      80mm → 140mm
モデム       撤去

交換した旧パーツ(+ハードディスク)
組み立て完成
無事、起動するようになりましたが、インターネット契約速度が8Mの為Windowsアップデートにかなり時間がかかりました。
後は、以前使用していたハードディスクからデータの移し替えはUSB接続で殆どできそうで、とりあえず子供のデータのみ行い、後は時間が有るときになりました。

2012年2月11日土曜日

ドライブレコーダー

従兄弟がドライブレコーダー(中国製)を持ってきてくれた。無償良いというので価格を聞いてみたら、なんと1,980円とのことでビックリ!昨年年末は1,980円だったのが今年になり2,980円になっていたこのことで、私もネットで調べて見たら、4,980円になっていました。まして旧型(1,980円)のものはズーム機能が付いていたが、新型はズーム機能が無くなって価格アップになったとのこと。従兄弟が使用しているものを見せてくれたが、ズーム機能が付いていた。
ただ、衝突後の停止機能が付いていないため、止めるのを忘れると上書きされてしまうので、気が動転していた場合止めることを忘れるのが心配だ。





使用してどんなものかと思い、無設置テストをしてみたが、1,980円とは信じられない機能である。
メモリーはSDカード32GBまでOK、(別売)
赤外線LEDライトを6個搭載、暗闇でもモニター(2.5インチ)には画像が表示(録画)される、
記録時間を区切って録画され、古い画像から自動削除される、
エンジンスタートで録画開始されるようだ、
動画3段階調整(AVI)640×480/720×480/1280×960pixel
静止画像撮影(JPEG)~1600×1200pixel
録音機能(WAV)
取付はガラスに吸盤で取付
バッテリー内蔵(600mAh)
シガレット電源可(コード同梱)
USB接続でパソコン視聴可(コード同梱)充電不可

バイクに付けたい気もするが、防水機能は無く、作りがそれなりなので防水加工には手間がかかりそう。走行録画にも利用できそうなのだが休みの日にでも考えてみたい。