早速、朝の渋滞井荻トンネルでのテストをする機会がありました。
トンネル手前で側道に迂回しようか悩みましたが、どきどきしながらトンネルへ。渋滞に遭遇し温度計を注視、通常より、液晶メモリが4つ上がったところでスイッチON、温度計は徐々に下がり通常より液晶メモリが2つ上がったところで安定しました。
温度計の表示が下がっていくときの安堵感は何とも言えませんでした。トンネル内でオーバーヒートしても電話が通じるのか、待避するところも1カ所ぐらいしかなく心配もありましたが無事通過。防音壁のある陸橋の上でも油温は上がりトータル3回ほど使用しましたが、効果は確実にあり安心感が増しました。
今度何時使用する機会があるのかわかりませんが、今回の出費は安心という保険に入ったということで締めたいと思います。
夏にどうなるかちょっと気になりますが・・・・・
スイッチのOFF時にノイズが入るので、リレーコイル回路にダイオードを入れた方が良いかな。
※追記
温度上昇時に自動で回るように、電動ファンコントロールキットを取付ました。
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