2013年10月2日水曜日

BMWエアシェルジャケット

BMWエアシェルジャケットは、BMWヨーロッパ 6カ国周遊 アルプス3大名峰とワインディング 10日間ツーリング(2013年)の時に、バイクをレンタルしたBMW Motorrad Zentrumで購入しました。
 Mサイズだとインナーシェル付きだときつめ、Lサイズだと大きめの感じです。

400€(ユーロ)TAX16%込み。約52,000円(税8,320円込み)。TAX16%戻ると約43,680円になります。ちなみにディーラーで購入する場合64,050円です。追加購入バックプロテクター22€。
BMWエアシェルジャケット

使用感
R1200RTで、ディーラーに行くときと、佐渡ツーリングの時に使用した感じです。
上はエアシェルジャケット・アウターの下はHYODブーストアンダーシャツに、下はBMWサマー3パンツとHYODブーストアンダーパンツのみのスタートです。

ディーラーに行くとき
関越自動車道を利用して行きました。
アウターのみで午前9~10時、気温30~32、暑いという感じ。ディーラーで言うとRTだからではないでしょうかとのことでした。今まで使用していたゴールドウインのメッシュジャケットより随分暑いです。

佐渡ツーリングの時
アウターのみで前橋を過ぎ関越トンネルへ向かう途中、朝6時半頃気温13度我慢できないほどではないがかなり寒い。どの程度の変化があるか試してみることにした。
赤城PAでウインドブレーカーを下に来てみると、風は入ってこないが腕は冷たく体は蒸れる感じです。
気温11度下牧PAでウインドブレーカーを防風性・防水性・通気性が有る付属のインナーシェルに取り替える。程ほどの暖かさだが蒸れる感じがある。魚沼辺りで気温も20度を超えたが途中道路工事が有り、時間が残り少なくなってしまったので新潟港(佐渡汽船ターミナル)まで、そのまま行くが気温25度、すぐにも脱ぎたい感じでしたが、時間も無いのでとりあえず乗船手続きを済ませ、直ぐに乗船後やっと脱げました。

ヨーロッパは日本(特に関東)と比べ湿度が低いので、同じ気温だとしても蒸れる感じは少ないのかもしれない。ヨーロッパツーリングの時にはR1200RTでゴールドウインのメッシュジャケットでしたが、ちょうど良い感じでした。(残念ながらオンボードコンピュータの温度表示に異常が有り、気温は把握出来ませんでした。)
寒く感じるときにはインナー(浸透性が良いゴアテックス・ウインドストッパーなど)を工夫して使用した方が良いと思いますが、暑いときには我慢しか有りません。(あくまでR1200RTでの使用感ですが)私にはMサイズにウインドストッパーがベストかもしれない。

でも、作りは良いと思います。NPバックプロテクターをオプションで入れましたが、重量がかなりあるせいか背中側が下がり、喉の部分に圧力が掛かり、違和感があります。痩せているせいかもしれませんが、この点は軽いプロテクターを使用してテストしてみたいと思います。

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