2013年10月8日火曜日

R1200RT(DOHC) 左コンビネーションスイッチ交換 4回目

今回も待ちで作業して頂きました。前回作業後、クルーズコントロールメインSWをONにするとインカムに入るため、カバーを付ける前に配線の取り回しを確認したいと申し出たところ、左コンビネーションスイッチを交換してガソリンタンクを取り付ける前から確認させて頂け、希望した配線取り回しで作業して頂けました。
左コンビネーションスイッチ交換後の初期不良ということで、クレームで無く、交換パーツ不良扱いになりました。


作業中試乗車のK1600GTLクルーズコントロールメインSWの感触を試してみました。スムースな動きに一定のプレロードを感じ高級感がありました。他のSW類も同様な感じです。比較すると前回交換した左コンビネーションスイッチは頼りない感触です。見かけはあまり変わらないのに、内部部品製造会社が違うのだろう。

交換後のクルーズコントロールメインSWを、帰りに高速道路でテスト致しましたところ、ちょっと気になる作動状況ですが様子を見るしかありません。

日本向け用の製品を作っているメーカーに改善指示は出ているが、何時から流通するのかは不明。パーツNoは2回変わっているとのこと。

保証が切れた後が心配なので確認。BMW Motorrad Japanとの協議で無償交換になった事例はあるそうです。
実費交換だと約50,000円だそうです。

インカムのノイズですが、フェールポンプのノイズが少し混入してきているようです。時間が有る時に手直ししたいと思います。



※追記
ディーラーでBMW Motorrad Japanより片方に不具合が出た場合、反対側も交換するように指示が有ったとのことで右側も交換して頂けました。が、不具合が無いのに交換、不具合が出なければ良いのだが・・・・・。

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