R1200RT(DOHC)のインカム混入ノイズの対策をしました。
以前、ノイズ対策をしましたが、偶に少し燃料ポンプのノイズ等が発生したりしていました。
左コンビネーションSW交換時燃料タンク脱着が伴い、3回目交換の作業時配線位置が変わってしまい、常時燃料ポンプのノイズが入るようになってしまった。4回目交換時、お願いをして燃料タンク取り付け前から立ち会いで配線取り回しに指示をしましたが、待ち作業でお願いしたため細かいところまでは要望出来ず、後で手直し前提で大まかな配線位置作業をして頂きました。やはりノイズが常時混入するため、手直しを行いました。
インカムユニットは燃料タンク左側上部に設置されていて、すぐ後ろ側に燃料ポンプが有り、その配線がインカムユニット近くに固定され配置されています。そのため燃料ポンプの配線がインカムユニットに接近するとノイズが混入されてしまいます。走行中に燃料ポンプの配線がインカムユニットの方へ移動しないように対策を致しました。(写真を撮るのをすっかり忘れていました・・・・・)
ディーラーでの点検整備時に、配線が移動しないようにしたのですが、少し心配なところも。
取りあえず燃料ポンプのノイズは無くなりました。後は停車時ボリュームをかなり上げないと聞き取れない複数のノイズが少し有りますが、実用走行中は気にならない程度ではと思います。後は、まれに出るノイズが有るので、ツーリング中にどんな結果が出るか確認してみたいと思います。
さすが、電気に強い!そこまで追求できません!
返信削除この間の総会の続きやりますので、掲示板ご覧のうえ、ご参加宜しくお願いします。
ササヤンさん。
削除ノイズ対策は大変です。プロでも苦労することも多いようですよ。
今回の場合、前回ノイス対策の時に確認出来ていた音(ノイズ)なので原因は直ぐ分かり大した手間は掛かりませんでした。
総会の続きの件、掲示板で確認しました。来月も休暇中であれば参加できると思います。