高尾山IC料金所先Pで最初の待ち合わせ。待ち合わせ35分前に到着するとsasadaさんが先に到着していて、シートを外し何かをしていた。ヘッドライトが点かなくなったので確認したところ、HIDヘッドライトの配線がヒューズBOXのターミナル圧着部分で外れてしまったとのことでした。配線ターミナルを外しかしめ部分を広げ再圧着。折れることなく応急修理が出来て待ち合わせ場所へ向かう。
集合場所は津久井湖観光センターにしたが、通勤渋滞に遭い失敗してしまった。
HIDヘッドライトの配線修理と渋滞で約10分遅刻。
参加メンバーの集合しやすい場所を選んだのですが、この場所は不適格とのアドバイスを受けました。
今回のメンバーは、New R1200GSに乗るハマクジラさんと、R1200RT(DOHC)に乗るsasadaさんと私の3人。
雑談をしている間に渋滞はなくなり、予定より45分遅れの出発となった。
国道413号から県道412~413号(道志みち)で山中湖を目指す。全舗装になってから初めての走行になったが、昔の印象は全く有りませんでした。
山中湖北岸のマリモ通りに有る湖畔の駐車場で休憩。
長池駐車場 |
富士山の山頂が見えそうになったがお預けになった。
長池駐車場から富士山 |
国道138~469号線で富士山スカイラインへ入り、高度を上げるにしたがい気温も下がる。スカイポート水ヶ塚駐車場で休憩。駐車場に入ると有料の表示が、1時間まで無料とのことで入場する。
スカイポート水ヶ塚 |
綺麗に整備し直された駐車場、東側には拡幅された駐車場が出来ていた。
新たに整備されたスカイポート水ヶ塚駐車場 |
出発前に、春日部ナンバーのセローに乗るオーナーと会話するが、購入後3度目の乗車とのことでした。私も以前同じ型のセローに2台乗っていましたが、1代目は始動時のエンジン音が直らず1,000kmで同じセローに乗り換えました。2台目もリヤアクスルからの音が直らずXR250に乗り換えた経緯がある。
休憩後、昼食のために富士宮市内へ向かう。
4度目になる「「鉄板焼ちゃん」さんで富士宮やきそばを食べる。夏休みのためか幼く見えるバイトらしき店員が多く、何時もの店員さんは見かけなかった。
鉄板焼ちゃん バイパス店 |
私は、いつもの「ミックス焼きそば」を注文しました。
ミックス焼きそば 630円 |
昼食後、来た道を戻り、県道72~71号線から「道の駅なるさわ」で休憩。
ソフトクリームを食べ体を冷やす。買い物をして休憩後、ハマクジラさんは、道志みち経由で帰路に。
道の駅なるさわ |
Sasadaさんと私は、湖北ラインを利用し西湖~河口湖を走り、河口湖ICより中央自動車道で帰路につく。
談合坂SAで休憩を取り八王子JCで別れ各自宅へ向かう。喉が渇いたので狭山PAで最後の休憩。
今回のツーリングはショートになりましたが、休憩時間を長く取れてのんびりしたツーリングになりなした。たまには良いものですね!
平均燃費 20.02km/L
ルート先導お疲れさまでした。
返信削除富士山麓なのに道の駅なるさわは暑かったですね。
燃費が 20.02km!?、、、GSは25km でしたよ。
天気が良ければ、もっと涼しい高原に行けたのですが。
削除お疲れ様でした。
燃費25km/L、GSは凄いですね!RTソロで行くと最近18km/L台になることもありますが、カーボンが溜まりやすいので基本的に2,500rpm以上で走るようにしていて、ワインディングでは6~8,000rpmで走ることも多々あります。回転を上げて走らないと、特に低速や低回転時のレスポンスが悪くなります。その点ゲルボーン使用は良いと思います。
逆にGSは高速巡航は燃費悪化です。
返信削除120km/hを越えるとたちまち18km/リットル に落ちます。
80km/hくらいで走るのが懐に優しいようです。
今、ハマクジラさんの「三陸の生ウニ重に誘われて」のブログ覗いていたところです。
削除一般道と高速では随分差が出ますね。
高速道路走行距離が多いハマクジラさんにとっては、気になるところでしょう。流石に80km/h巡航は厳しいですよね。クルーズコントロール取付後どんな結果が出るか楽しみなところも有ると思います。
往きは常磐道を使って平均速度100km/hくらいで約200km走って中郷SAに停まったところ、燃費計は26km/リットルでした。
返信削除到着寸前には27km/リットルだったんですが、ちょっとアクセルを開けたら落ちてしまいました。
こういう運転はカーボンが溜まりやすいでしょうか。
主に高速道路走行で27km/Lまでとは、驚きました。私のRTでは北海道ツー時の一般道で最高24km/L台です。
削除ハマクジラさんの場合は、ゲルボーンを使用しているので該当するかどうか分かりませんが、カーボンは貯まるものなので、貯まり難くすることは必要だと思います。ゲルボーンもその一つだと思います。
冷間時の走行や回転をある程度以上げない走行場合カーボンは貯まりやすいですが、早期の蓄積ならば回転を上げたり、高回転までの急加速等の繰り返しである程度燃えてしまうと思います。(高温にして燃やす)そうするとエンジンが軽くなりレスポンスも(抜けが)良くります。
長期間に貯まったカーボンは中々取れませんが、昔2ストでは夜ガンガン回すとカーボンが剥がれマフラーから火の粉が出ましたが、エンジンが軽くなりました。
私が乗った間時では、RTのエンジンは差が激しく感じます。1200RTに乗る友人のイタリア製200CCスクーターの慣らし運転にRTで一緒に行きましたが、高速80~100km/h、一般道も40~60km/h位で加速もゆっくり、回転も3,000rpm位までで500km以上走ったところ、次のツーリングでは今までに無くエンジンが重くなっていました。奥多摩から柳沢峠の間で1~2速のみで6~8,000で急加速・高回転で回して軽くなりました。10km以上走らないと駄目みたいなので、ソロツーの時は出来るだけ心がけています。
カーボンが溜まるとやっかいですよね。
返信削除10km以上を高回転キープですね。心がけましょう。
説明が不十分のところが有りました。「10km以上走らないと駄目みたいなので」は、一時重くなったエンジンを戻すのに、ワインでイングを1~2速で急加速・高回転で回して走った距離です。
削除通常は走りやすいワインディング等が有れば急加速・高回転を少し持続して行っています。