5月末にBMOJ関東のキャンプツーリングが有るので、確認のために組み立ててみました。
テントは吊り下げ式で張りやすいですが、その分居住(空間)性が少し落ちます。フライだけでも自立出来るのであれば、雨天時にフライを先に組み立て、その後濡らさずテントの設営が出来ますが、残念ながら出来ません。
吊り下げ式テント |
フライを被せると、前室が有るので思ったより大きいです。
ロープの自在(調整用器具)をアルミ製からプラスチック製に取替。設営時に便利なのと紛失防止のためにフライに取り付けます。自在(調整用器具)の変更は、フライに取り付けたまま収納したときに、生地を傷めにくくするためです。ちょっとサイズ(穴の)が大きいです。今度探そう・・・・。
スペアペグを1本追加します。あと、ポールが折れた時用の補修用パイプが無いのでそのうち作ろう。
フライを被せた状態 |
コールマン コンパクト ツーリングテント ST(初期モデル)表示は、
サイズ 210mm(横)×120mm(縦)×100mm(高さ)
収納サイズ 150mm(直径)×420mm(長さ)
重さ 3.5kg
コールマン コンパクト ツーリングテント ST(初期モデル) |
ちなみに、現行タイプの「コールマン ツーリングドームST」表示は、
サイズ 210mm(横)×120mm(縦)×100mm(高さ)
収納サイズ 230mm(直径)×540mm(長さ)
重さ 4.4kg
コールマン ツーリングドームST |
現行型の方が良いなあと思っていましたが、重量差が旧型の方が25%ほど軽いので良いとしよう。
下記は、登山に使用しているテントです。
モンベル ムーンライトテント1型(1人用)
重さ 2.3kg
初めて(約30年前)登山キャンプ用に購入した吊り下げ式で、まだ現行モデルです。
設営がとても簡単で早く出来ますが、狭いです。フレームだけで自立し、吊り下げてフライを被せて終わりです!雨天時の撤収もテントを先に出来て便利ですが、最近出番が有りません。
モンベル ムーンライトテント1型 |
PAINE G-LIGHT(2~3人用)
重さ 約1.5kg
2003年雪山登山用に購入したゴアテックス製で、別途無雪期はフライシート(約0.4kg)と、積雪期は外張り(0.9kg)を使い分けています。冬山は荷物が多いのでソロキャンプでも2~3人用を選択しました。ゴアテックス製のテントは、雨天設営時に内部に水が染みこんで濡れないので助かります。また、雨がやみ濡れた後で、内部でバーナーを炊くとみるみるうちに乾きます。フロア裏は変わりませんが優れものです。内部で炊飯する冬山等では換気に注意が必要ですが、一度使用したら
ゴアテックス製テント以外使用したくなくなりました。
PAINE G-LIGHT(2~3人用) 写真は現行モデルで色が変わっています |
フライシート |
外張りは、フライシートと違い裾が雪の中に入ってしまうため、通気性を確保しているので防水では有りません。
外張り |
雪山登山は想定外ですがせめて高尾山くらい登ってみたいです。
返信削除コールマンのSTいいですね。今持っているのは前室なしだからなー!。
ハマクジラさんが現行タイプの「ツーリングドームST」昨年、購入致しました。
削除私のは未使用なので、使用感は直接聞いてみて下さい。
ツーリングドームST、前室があって使い易かったです。
返信削除初心者の教訓 “組み立ては前もって練習すること” (汗;
前室広そうで、空間形状も良さそうで、使い買っても良さそうですね!
削除補修用のパイプが見つかりましたら、同じ太さなのでハマクジラさんの分も作っておきます!
新緑ツーリング参加決定おめでとうございます。
返信削除私もご一緒しますのでよろしくお願いします。
因みに私は手前の北上江釣子ICそばのビジネスホテルで前泊しています。
サンライズさん、有難う御座います。
削除キャンセルが多く参加できることになりました。初参加のためとても楽しみにしております。
私も前日は北上駅近くの参加者が多く宿泊しているビジネスホテルに宿泊いたします。
知人ともそこで合流することになっております。
当日、宜しくお願いいたします。