2014年8月16日土曜日

着脱式PTTスイッチの制作


BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2014の、フル・ラインアップ試乗会で使用するための、着脱が直ぐ出来るPTTスイッチを保有しているものを利用して作りました。スイッチはロックと跳ね返りの2系統で、どちらでも送信出来るように配線接続しました。もちろん半田付け部分はコーキング(断線対策)してから、自己融着テープで巻きました。取付向きで操作(前後・上下)性は変わりますが、使用状況が変わるので仕方ないでしょう。

防水プッシュボタン式のものが有りましたが、友人に譲り渡してしまいました。有っても便利だし、また使用するかもと思い、買うのも抵抗が有ったので作成しました。

1.台座(何に使用するものか忘れましたが、マジックテープでバーに固定出来る。)
 ※ マジックテープの表面がゴム状で取付部の滑り止めの効果があり、不安がありません。
2.オーディオコード 1.5m(ピンジャックオス側を切断しレバースイッチを半田付けして、メス側を使用します。)
3.レバースイッチ(先日、PTTスイッチ取り替えで外したもの。)
4.ブラケット(アルミ板から作成し、バフ仕上げと塗装は省略しました。)
組み付け前
完成品
完成品
クラッチレバーに取付てみました
R1200RTのハンドル部に取付てみました

バイクによって取り付けられる箇所が色々違うので、どうなるかが楽しみです!
これなら何処かに付くでしょう!

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