2011年10月11日火曜日

七味温泉・志賀高原ドライブ(2011年)

先月ツーリングの時にパスした、七味温泉渓山亭の「惠の湯」へ入るのが目的で、妻と娘の3人で出かけた。娘は学園祭の代休で同行、申し訳ないが息子は学校なので1人置いてけぼり状態になってしまった。到着すると乗用車3台と観光バス1台が駐まっており、何でこんな奥までバスが来るのだろうと思いましたが、団体は昼食中でした。「惠の湯」は男女日替わりで家族風呂も1つある。1人500円、家族風呂は別途使用料1,000円が必要です。

七味温泉渓山亭の「惠の湯」
大きめの露天風呂1つと小さめの内風呂1つ、先客は露天風呂に長野市から初めて来た方1人と内風呂に1人いましたが、しばらくすると私の貸し切り状態になり、のんびり紅葉を見ながら前日までのツーリングの疲れを癒す。
底に鉄分が溜まるっているため足裏や手をつくと黒くなる。見なかったがお尻もかな。


風呂上がりに昼食となりましたが、室内は団体貸し切りのため外のパラソル付きテーブルでいただきました。
食後山田牧場へ、アイスクリームを食べ巨峰を買い志賀高原を目指す。

山田牧場
山田牧場を出るとき目の前を七味温泉に駐まっていた新潟ナンバーの観光バスが通過した。え!何で観光バスが先へ行くのだろう、通り抜けは絶対無理なのに。後を少し走っていると対向車両が来た。すれ違いが出来るはずもない。対向車は50m程バックし待機してくれた。また少し行くとバスが道を譲ってくれたので、この先へ行っても通り抜けできませんと教えましたところ、ドライバーとガイドが顔を見合わせていた。Uターン出来るところはまだ先だし、バックで戻るにしても大変であるその後どうしたのだろう。対向車も数台いたし無理して進んでも笠ヶ岳まで、あのまま進んでいたら場合によっては夜になっても戻れないと思う。年配の乗客と時間的に草津温泉へ泊まる予定のように思う。プロのドライバーがなぜ進入してしまったのだろう。
薄いガスが架かっていて紅葉の色があまりはっきりしない。今年は天候が少しおかしいためもあるのかもしれない。

笠ヶ岳
笠ヶ岳の脇を通り熊ノ湯へ出て志賀草津道路を草津方面へ走る。

日本国道最高地点から見た芳ヶ平
草津から軽井沢プリンスショッピングプラザにより帰宅する。

2 件のコメント:

  1. kanetakaさん
    こんばんわ
    きれいな画像ですね。

    しかし、そのバスの運転手さん、いったいどうしたのでしょう?
    プロの方とも思えませんね。ガイドさんも、何の調べもしてなかったんでしょうかね?ある意味、牧歌的ともいえるのかも???

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  2. sas.natoさん

    有り難うございます。
    スッキリ晴れなかったもので、色や鮮やかさがハッキリ分かりませんでした。

    このバスのことは、帰宅しても数日気になっていました。
    宿に何時頃ついたのだろう。乗客のお年寄りが気になります。

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