タイヤ交換から帰宅して、時間が有ったのでエンジンオイル交換をしました。
今回もMOTUL 4T 10W40です。2回程Castrol 4T racing 10W50を入れてみましたが、夏場の渋滞やエンジンを高回転で使用した時、油温が上がり電動ファンが回る前にメカノイズが出て来てしまいます。MOTUL 4T 10W40では電動ファンを付けてからは無かったことです。
2015年6月1日月曜日
BMW R1200RT(DOHC)タイヤ交換
5回目のタイヤ交換です!
今までMETZELER Roadtec Z8・Z8Mと入れ替えて来ましてが、初めてMICHELINてす!種類は最近発売されたPilot Road4 GTです。
Pilot Road3が発売された時は、トレッドに横方向のスリットが有るため、ウエットには強いが走行音が出るのではと思い控えましたが、走行音について特に情報が無いため、今回Pilot Road4 GTを選択いたしました。
タイヤ屋さんは、バイク仲間からの紹介で初めての販売店で、桶川市に有るレーシングマックスさんです!
今までは、東京都板橋区に有るテクニタップさんで交換していましたが、行くまでの時間がかなり掛かるのと、予約制になります。
レーシングマックスさんまでは3~40分位で行け、高速も使わず助かります。
タイヤ交換時に外す部分の締付トルクのメモとアクスルシャフトオイルシール用グリスを持って行き、受付時にお願いして渡しました。もちろんリコールになったボルトの締め過ぎによるリヤハブ割れの事例がある事も伝えました。
帰宅後右フロントブレーキキャリパーとブレーキディスクローターの位置確認をして見たところ、ほぼ中央に有りました。
初めてのタイヤ屋さんでしたので、各部締付を締め直して見ましたが、メモした締付トルクでの作業をして有りました。
今までMETZELER Roadtec Z8・Z8Mと入れ替えて来ましてが、初めてMICHELINてす!種類は最近発売されたPilot Road4 GTです。
Pilot Road3が発売された時は、トレッドに横方向のスリットが有るため、ウエットには強いが走行音が出るのではと思い控えましたが、走行音について特に情報が無いため、今回Pilot Road4 GTを選択いたしました。
タイヤ屋さんは、バイク仲間からの紹介で初めての販売店で、桶川市に有るレーシングマックスさんです!
今までは、東京都板橋区に有るテクニタップさんで交換していましたが、行くまでの時間がかなり掛かるのと、予約制になります。
レーシングマックスさんまでは3~40分位で行け、高速も使わず助かります。
タイヤ交換時に外す部分の締付トルクのメモとアクスルシャフトオイルシール用グリスを持って行き、受付時にお願いして渡しました。もちろんリコールになったボルトの締め過ぎによるリヤハブ割れの事例がある事も伝えました。
帰宅後右フロントブレーキキャリパーとブレーキディスクローターの位置確認をして見たところ、ほぼ中央に有りました。
初めてのタイヤ屋さんでしたので、各部締付を締め直して見ましたが、メモした締付トルクでの作業をして有りました。
2015年4月23日木曜日
赤城山・榛名湖ツーリング(2015年)
仕事が忙しくて、なかなかツーリングに行けない友人と数年ぶりにツーリングに行きました。この友人はリターンライダーで、突然R1100RTで私の仕事先にやって来ました。それで影響を受け、私も2度目のリターンライダーになりました。友人がR1200RTに乗り換えたのを期にBMWに乗るようになり、のちにR1200RTに乗るようになりましたが、友人のR1200RT(2007年式)は、走行距離はまだ17,000kmとのことですが、後から購入した私のR1200RT(2010年式)は43,000kmを超えています。
北鴻巣のドンキホーテにあるマクドナルドで待ち合わせです。
私がR1200RTでなく、YZF-R25で行ったので友人は少しガッカリした様にも見えました。
国道17号(上武道路)で北上し大胡から県道16号線で赤城山を上り、小沼で休憩。
休憩後県道251号線で沼田へ。国道17号線へ出てもつ煮で有名な永井食堂へ寄り、友人が購入しました。
榛名湖へは北側からの県道28号線から上りました。ここでYZF-R25のエンジン回転を上げ走行してみましたが、エンジンが軽く気持ちよく回るようになりましたが、もっと長い距離を間高回転走行が出来れば、もっと良くなる気がします。
水沢うどん丹次亭で昼食。
昼食後、駒寄PAのETCから関越道で帰路につきました。
嵐山PAで休憩し、東松山ICで下りて友人と別れ帰宅しました。
北鴻巣のドンキホーテにあるマクドナルドで待ち合わせです。
私がR1200RTでなく、YZF-R25で行ったので友人は少しガッカリした様にも見えました。
国道17号(上武道路)で北上し大胡から県道16号線で赤城山を上り、小沼で休憩。
赤城山 小沼 |
赤城山 小沼の駐車場 |
もつ煮の永井食堂 |
水沢うどん丹次亭で昼食。
水沢うどん 丹次亭 |
嵐山PAで休憩し、東松山ICで下りて友人と別れ帰宅しました。
2015年4月22日水曜日
YZF-R25 レーシングスタンド購入
YZF-R25用に、Bike Lift(イタリア製)のレーシングスタンド、フロントとリヤ用を購入しました。
オフロードバイクを乗っていた時に、チェーンの手入れが大変でしたが、BMWのバイクに乗るようにって、ベルトドライブ、シャフトドライブとなり、チェーンの手入れが面倒に感じていました。セカンドバイクにスクーターのYAMAHAシグナスを購入し5年少し乗りましたが、使用環境が変わりバイパス等を走る機会が増え、走行に無理を感じてきました。安全に車の流れに無理なく走れるようにと、YZF-R25の発売を期に乗り換えました。
購入後、やはりチェーンのメンテナンスが大変で、バイクを移動しながら行っていました。作業性と他メンテナンス時に有ると便利だと判断しレーシングスタンドを購入しました。
でも、バイクのスイングアームに取付ける、アルミ製ボビンがまだ届かないので、残念ながらまだ使用できません。
オフロードバイクを乗っていた時に、チェーンの手入れが大変でしたが、BMWのバイクに乗るようにって、ベルトドライブ、シャフトドライブとなり、チェーンの手入れが面倒に感じていました。セカンドバイクにスクーターのYAMAHAシグナスを購入し5年少し乗りましたが、使用環境が変わりバイパス等を走る機会が増え、走行に無理を感じてきました。安全に車の流れに無理なく走れるようにと、YZF-R25の発売を期に乗り換えました。
購入後、やはりチェーンのメンテナンスが大変で、バイクを移動しながら行っていました。作業性と他メンテナンス時に有ると便利だと判断しレーシングスタンドを購入しました。
でも、バイクのスイングアームに取付ける、アルミ製ボビンがまだ届かないので、残念ながらまだ使用できません。
2015年4月10日金曜日
YZF-R25 無線とバッテリー充電用ヘラーソケット取付
YZF-R25に無線(ハンディ)取付てみました。
普段は使用しないのですが、マスツーリングの時に有ると大変便利なのと、将来もし息子がYZF-R25に乗るようになり、一緒にツーリングするようになった時のコミュニケーション用に取付ることにしました。
YZF-R25は積載スペースがリヤシート下に少しありますが、ETCを取付たためメインスペースは占領されていて、残りのスペースはごく僅かです、通常のハンディ無線機も収納出来ません。
30年ほど前に購入したSTANDADO(日本マランツ)のC460が保管してあったので使用することにしました。
このC460はバッテリーが今の機種のように挿入式で無く、無線機の下部に取付式のため外してカバーを付けることが出来て高さが30~40%少なくなり、外部電源のみで運用出来ます。
取付スペースが無いので、リヤシート裏に止めてある車載工具を取外し、リヤシート裏にあるヘルメットフック左右切断して、干渉しないスペースを確保出来ました。工具積載はシートバックに入れるか、シートバックを使用しない場合は、最小限を積載する場所を探します。
ツーリング時は無線機本体を、緩衝のため百均で購入したラバーケースに入れ、雨天対策としてビニール袋に入れて使用したいと思います。ビニール袋に入れる件は、後々良い方法が見つかれば改良致します。
無線系統の配線取り回しのついでに、バッテリー充電用のヘラーソケットを取付けました。これも取付場所とスペースが無く、通常のシガーソケットは無理でヘラーソケットにしました。BMW R1200RT(DOHC)と同じカプラー付きコードを購入すれば、防水で取付場所には苦労しないのですが、5,880円と高額のため、保有していたヘラーソケットの取付を選択しました。
PTTスイッチは、秋葉原で購入したスイッチとオーディオコードを半田付けして作り、ステーは厚さ5mmL型アルミ材から切り出し磨いて製作しました。無垢のままだとかなり目立ち、塗装も考慮して仕上げは程ほどにしました。(塗装するかな?)
無線屋さんでコード付きPTTスイッチの価格は2,640円でした。
PTT用のスイッチは、中立式の片跳片固定タイプを選択し、跳ね返りの回路のみを使用しますが、中立からがリフト量が少なく、作動方法が入り込む方向のみになるので使いやすいです。
防水対策は、シリコングリスをレバー穴に注入(定期的に入れすぎないように)しました。カバーを何か考えてますが、駄目になったらスイッチ(約500円)のみ交換します。
アンテナも取付る場所が無い・・・・・。25年位前に購入して使用して無かった、ハンディ機用延長ケーブル付きブラケットのクリップ止めタイプを使用して、スピードメーター下のサブフレームに取付。アンテナは以前R1200RTで使用していたハンディ機用のものを取付ました。メーターに近いので送信時、電子機器に影響が出ないことを願います。
インカム用の配線コネクターは、ハンドルステム付近に配線止めで固定して設置。
電源関係では、ノイズフィルターを入れましたが、これまたフィルター本体の取付場所に苦労しました。フレームに両面テープで取り付けましたが、接着面積が少ないので固定と脱落防止を兼ねてインシュロック(結束バンド)を使用しました。
自宅での運用テストでは、クリアーで問題無く使用出来ました。
あとは、ツーリング時に問題無く使用出来ればよいのですが。
普段は使用しないのですが、マスツーリングの時に有ると大変便利なのと、将来もし息子がYZF-R25に乗るようになり、一緒にツーリングするようになった時のコミュニケーション用に取付ることにしました。
YZF-R25は積載スペースがリヤシート下に少しありますが、ETCを取付たためメインスペースは占領されていて、残りのスペースはごく僅かです、通常のハンディ無線機も収納出来ません。
30年ほど前に購入したSTANDADO(日本マランツ)のC460が保管してあったので使用することにしました。
このC460はバッテリーが今の機種のように挿入式で無く、無線機の下部に取付式のため外してカバーを付けることが出来て高さが30~40%少なくなり、外部電源のみで運用出来ます。
取付スペースが無いので、リヤシート裏に止めてある車載工具を取外し、リヤシート裏にあるヘルメットフック左右切断して、干渉しないスペースを確保出来ました。工具積載はシートバックに入れるか、シートバックを使用しない場合は、最小限を積載する場所を探します。
STANDADO C460 |
ツーリング時は無線機本体を、緩衝のため百均で購入したラバーケースに入れ、雨天対策としてビニール袋に入れて使用したいと思います。ビニール袋に入れる件は、後々良い方法が見つかれば改良致します。
無線系統の配線取り回しのついでに、バッテリー充電用のヘラーソケットを取付けました。これも取付場所とスペースが無く、通常のシガーソケットは無理でヘラーソケットにしました。BMW R1200RT(DOHC)と同じカプラー付きコードを購入すれば、防水で取付場所には苦労しないのですが、5,880円と高額のため、保有していたヘラーソケットの取付を選択しました。
STANDADO C460はラバーケースに入れて積載 バッテリー充電用のヘラーソケットも取付 |
PTTスイッチは、秋葉原で購入したスイッチとオーディオコードを半田付けして作り、ステーは厚さ5mmL型アルミ材から切り出し磨いて製作しました。無垢のままだとかなり目立ち、塗装も考慮して仕上げは程ほどにしました。(塗装するかな?)
無線屋さんでコード付きPTTスイッチの価格は2,640円でした。
PTT用のスイッチは、中立式の片跳片固定タイプを選択し、跳ね返りの回路のみを使用しますが、中立からがリフト量が少なく、作動方法が入り込む方向のみになるので使いやすいです。
防水対策は、シリコングリスをレバー穴に注入(定期的に入れすぎないように)しました。カバーを何か考えてますが、駄目になったらスイッチ(約500円)のみ交換します。
PTTスイッチは自作のアルミステーで取付 |
アンテナも取付る場所が無い・・・・・。25年位前に購入して使用して無かった、ハンディ機用延長ケーブル付きブラケットのクリップ止めタイプを使用して、スピードメーター下のサブフレームに取付。アンテナは以前R1200RTで使用していたハンディ機用のものを取付ました。メーターに近いので送信時、電子機器に影響が出ないことを願います。
アンテナはハンディ機用をメーターBOXの下に取付 |
インカム用の配線コネクターは、ハンドルステム付近に配線止めで固定して設置。
インカムコネクターはハンドルステム付近に取付 |
電源関係では、ノイズフィルターを入れましたが、これまたフィルター本体の取付場所に苦労しました。フレームに両面テープで取り付けましたが、接着面積が少ないので固定と脱落防止を兼ねてインシュロック(結束バンド)を使用しました。
自宅での運用テストでは、クリアーで問題無く使用出来ました。
あとは、ツーリング時に問題無く使用出来ればよいのですが。
ラベル:
YAMAHA R25,
インカム,
メンテナンス,
無線
2015年3月1日日曜日
R1200RT(DOHC)フロントアクスルシャフトシールのグリス切れ
BMW R1200RT(DOHC)の清掃をしているときに、フロントアクスルの左シャフトシールが微妙に浮いているように見えたので、フロントホイールを外して点検し見ました。
4.左シャフトシール(オイルシール)
5.右シャフトシール(オイルシール)
8.アクスルシャフト
9.ソケット(カラー)
フロントホイールを外したところ、左側シャフトシール(オイルシール)のグリースが殆ど無く摩耗していました。接触部のアルミ製のソケット(カラー)もかなり摩耗していて、シャフトシール(オイルシール)の削れたゴムの粉がオイルシールの内側まで溜まっていました。
グリースが減った原因を考えてみる。Rider's Manalには「フロントホイール脱着時、アクスルシャフトに付着しているグリースは除去しないで下さい。」と記載されていますが、4回タイヤ交換を同じタイヤ屋さんで行っていますが、交換作業時にソケット(カラー)のグリースを拭き取ってしまったり、ホイールバランス調整時にシャフトシール(オイルシール)のグリースが取れたりしたのかもしれません。自分でホイールの脱着作業をするのであれば、その都度グリース等のチェックしますが、作業依頼をしているのでそこまで確認しませんでした。
部品も無く車検入庫前でしたので、取りあえずクリーニングして、保有していたグリースを塗ってそのまま組み付けました。ソケット(カラー)は左右対称なので取付の向きを変えれば問題無く使用出来ますが、ネットで調べたところ2,600円程度のため、車検時にソケット(カラー)と左右シャフトシール(オイルシール)の交換作業を依頼しました。
ディーラー車検入庫時に、メカニックに伝えたところ、ソケット(カラー)アルミ製は殆ど同仕様のバイクは摩耗してしまうとのこと。また、ディーラーではホイールを外したときは必ずグリースアップ(補充)するとのことと、組み付け時はかなりきついとのことでした。組み付け時には必要なグリースをそぎ落とさないように注意が必要みたいですね。タイヤ屋さんではタイヤ交換時にグリースアップ(補充)はしないと思いますし、グリース不足があっても伝えてくれないと思います。そこで専用グリースの値段を聞いたところ、チューブ入りで2,600円ぐらいとのことでしたので、速注文しました。
タイヤ交換時に専用グリースを持って行き、作業前に伝えてホイール取付時にグリースアップ(補充)させて頂くつもりです。お店の方の気分を害さず、作業の邪魔をせずにグリースアップ(補充)させて頂くにはと・・・・・、問題もありますが。
タイヤ交換時の注意がもう一つあります。
フロントホイールを外す前に、キャリパー内のブレーキディスクローターの位置を確認したところ、左側はキャリパー合わせ目にブレーキディスクローターの中央が有るのに、右側はキャリパー合わせ目にブレーキディスクローターの端が有りました。これは自分でフロントホイールを外して組み付け、作業後確認したところほぼ中央になりました。位置関係がずれたままだとブレーキパットの残量が有ってもずれている分(約2.5mm)、キャリパーに当たる(ブレーキパッドの鉄の台座)部分がキャリパーから先にはみ出てしまいますので、早期交換が必要になってしまいます。
左側はソケット(カラー)が有るため、フロントホイールとフロントフォークの距離は一定ですが、
右側はソケット(カラー)が無くフロントフォーク下部でアクスルシャフトを挟み、アクスルクランプボルトで固定しているため、フロントフォーク下部がアクスルシャフトの軸方向に微妙に手で動きます。
このことを車検入庫時にディーラーに話したら、タイヤ交換時にタイヤ屋さんでフロントを釣り上げて作業をしたため歪みが生じて、そのままアクスルクランプボルト締め付けたので起きたのかもしれないとのコメントが有りました。タイヤ屋さんでタイヤ交換作業時、フロントを釣り上げて作業している場合、バイクを下げていってフロントタイヤが接地してからアクスルクランプボルト締めるように依頼した方が良いかもしれません。または帰宅後確認と、必要があれば締め直す作業が必要ですね。誤差が大きい場合には、ロアーフォークブリッジの取付ボルトを緩めてのセンター出しの調整が必要かも知れません。
上記図4.左シャフトシール(オイルシール)
5.右シャフトシール(オイルシール)
8.アクスルシャフト
9.ソケット(カラー)
フロントホイールを外したところ、左側シャフトシール(オイルシール)のグリースが殆ど無く摩耗していました。接触部のアルミ製のソケット(カラー)もかなり摩耗していて、シャフトシール(オイルシール)の削れたゴムの粉がオイルシールの内側まで溜まっていました。
グリースが減った原因を考えてみる。Rider's Manalには「フロントホイール脱着時、アクスルシャフトに付着しているグリースは除去しないで下さい。」と記載されていますが、4回タイヤ交換を同じタイヤ屋さんで行っていますが、交換作業時にソケット(カラー)のグリースを拭き取ってしまったり、ホイールバランス調整時にシャフトシール(オイルシール)のグリースが取れたりしたのかもしれません。自分でホイールの脱着作業をするのであれば、その都度グリース等のチェックしますが、作業依頼をしているのでそこまで確認しませんでした。
部品も無く車検入庫前でしたので、取りあえずクリーニングして、保有していたグリースを塗ってそのまま組み付けました。ソケット(カラー)は左右対称なので取付の向きを変えれば問題無く使用出来ますが、ネットで調べたところ2,600円程度のため、車検時にソケット(カラー)と左右シャフトシール(オイルシール)の交換作業を依頼しました。
ディーラー車検入庫時に、メカニックに伝えたところ、ソケット(カラー)アルミ製は殆ど同仕様のバイクは摩耗してしまうとのこと。また、ディーラーではホイールを外したときは必ずグリースアップ(補充)するとのことと、組み付け時はかなりきついとのことでした。組み付け時には必要なグリースをそぎ落とさないように注意が必要みたいですね。タイヤ屋さんではタイヤ交換時にグリースアップ(補充)はしないと思いますし、グリース不足があっても伝えてくれないと思います。そこで専用グリースの値段を聞いたところ、チューブ入りで2,600円ぐらいとのことでしたので、速注文しました。
タイヤ交換時に専用グリースを持って行き、作業前に伝えてホイール取付時にグリースアップ(補充)させて頂くつもりです。お店の方の気分を害さず、作業の邪魔をせずにグリースアップ(補充)させて頂くにはと・・・・・、問題もありますが。
タイヤ交換時の注意がもう一つあります。
フロントホイールを外す前に、キャリパー内のブレーキディスクローターの位置を確認したところ、左側はキャリパー合わせ目にブレーキディスクローターの中央が有るのに、右側はキャリパー合わせ目にブレーキディスクローターの端が有りました。これは自分でフロントホイールを外して組み付け、作業後確認したところほぼ中央になりました。位置関係がずれたままだとブレーキパットの残量が有ってもずれている分(約2.5mm)、キャリパーに当たる(ブレーキパッドの鉄の台座)部分がキャリパーから先にはみ出てしまいますので、早期交換が必要になってしまいます。
左側はソケット(カラー)が有るため、フロントホイールとフロントフォークの距離は一定ですが、
右側はソケット(カラー)が無くフロントフォーク下部でアクスルシャフトを挟み、アクスルクランプボルトで固定しているため、フロントフォーク下部がアクスルシャフトの軸方向に微妙に手で動きます。
このことを車検入庫時にディーラーに話したら、タイヤ交換時にタイヤ屋さんでフロントを釣り上げて作業をしたため歪みが生じて、そのままアクスルクランプボルト締め付けたので起きたのかもしれないとのコメントが有りました。タイヤ屋さんでタイヤ交換作業時、フロントを釣り上げて作業している場合、バイクを下げていってフロントタイヤが接地してからアクスルクランプボルト締めるように依頼した方が良いかもしれません。または帰宅後確認と、必要があれば締め直す作業が必要ですね。誤差が大きい場合には、ロアーフォークブリッジの取付ボルトを緩めてのセンター出しの調整が必要かも知れません。
上記図(フロントフォークアウターチューブのクランプ部の形状が現車と違います)
8.アクスルクランプボルト
11.ロアーフォークブリッジ
12.ロアーフォークブリッジの取付ボルト
BMW R1200RT(DOHC)ロアーフォークブリッジの取付が前期のボルト式の場合で有り、後期でフロントフォークが変更になった、貫通式挟み式固定式の場合は該当するかは分かりません。
※追記(2015.06.12)次にタイや交換したときの確認結果を「タイヤ交換後の確認」で投稿致しました。参考になればと思います。
8.アクスルクランプボルト
11.ロアーフォークブリッジ
12.ロアーフォークブリッジの取付ボルト
BMW R1200RT(DOHC)ロアーフォークブリッジの取付が前期のボルト式の場合で有り、後期でフロントフォークが変更になった、貫通式挟み式固定式の場合は該当するかは分かりません。
※追記(2015.06.12)次にタイや交換したときの確認結果を「タイヤ交換後の確認」で投稿致しました。参考になればと思います。
2015年2月9日月曜日
YZF-R25 エンジン載せ換え
納車時からしていたトランスミッションからの異音、約500kmでエンジンオイルとオイルフィルターを交換して、1,000km点検まで様子見になっていました。明日ツーリングに行って1,000kmまで走りYSPへ行こうと、ツーリングの準備をしていたら、YSPから電話があり、YAMAHAサービスセンターへ持って行くので、これから引き取りに来るとのこと。
夜8時過ぎ、店長さんがトラックで来宅。
1週間から10日位、頂きたいとのことでした。
1週間後、YSPから電話があり、YAMAHAサービスセンターのメカニック数人による確認が行われたが、これが異常か異常でないのか、販売したばかりで個体数が少なくなんとも言えないとの見解とのこと。サンプルとしてエンジン確保するとのことでエンジン・コンプリートでの載せ換えになりました。
2週間後納車となり、YSPのメカニック等3人でテスト試乗して問題ないとのことでした。
翌日乗ってみると、4速では同じ様な音がてますが、3速・6速では気になる程ではありませんでした。延長保証も付けたので、とりあえず乗ってみることにしました。
2回目の嫌いで苦痛の慣らし運転の始まりです・・・・・?!
夜8時過ぎ、店長さんがトラックで来宅。
1週間から10日位、頂きたいとのことでした。
1週間後、YSPから電話があり、YAMAHAサービスセンターのメカニック数人による確認が行われたが、これが異常か異常でないのか、販売したばかりで個体数が少なくなんとも言えないとの見解とのこと。サンプルとしてエンジン確保するとのことでエンジン・コンプリートでの載せ換えになりました。
2週間後納車となり、YSPのメカニック等3人でテスト試乗して問題ないとのことでした。
翌日乗ってみると、4速では同じ様な音がてますが、3速・6速では気になる程ではありませんでした。延長保証も付けたので、とりあえず乗ってみることにしました。
2回目の嫌いで苦痛の慣らし運転の始まりです・・・・・?!
2015年1月18日日曜日
YAMAHA YZY-R25 納車
今日、YAMAHA YZY-R25の納車引取に行きました。
購入したのはYSP所沢です!
納車説明を受け、書類にサインしてBMWディーラー(ダッツ所沢)へ。
1速~2速~3速・・・・・ミッションから異音が・・・・・、4速・・・・・同じく異音が・・・・・、5速~6速・・・・・少し異音有り。取りあえずダッツ所沢へ着いてから、YSP所沢へ電話で症状を報告し、用事が済み次第伺うことを伝えました。
YSPにて症状を確認して頂き、私は試乗車に乗り異音の比較をしました。休日のためYAMAHAのサービスセンターが休みのため、翌日確認することになり、取りあえず500km走りオイルとオイルフィルターの交換をして様子を見ることになりました。
この音が異音か許容内か難しいところかもしれませんが、頑張って慣らし運転致します!
購入したのはYSP所沢です!
YSP所沢 |
納車説明を受け、書類にサインしてBMWディーラー(ダッツ所沢)へ。
1速~2速~3速・・・・・ミッションから異音が・・・・・、4速・・・・・同じく異音が・・・・・、5速~6速・・・・・少し異音有り。取りあえずダッツ所沢へ着いてから、YSP所沢へ電話で症状を報告し、用事が済み次第伺うことを伝えました。
YSPにて症状を確認して頂き、私は試乗車に乗り異音の比較をしました。休日のためYAMAHAのサービスセンターが休みのため、翌日確認することになり、取りあえず500km走りオイルとオイルフィルターの交換をして様子を見ることになりました。
この音が異音か許容内か難しいところかもしれませんが、頑張って慣らし運転致します!
登録:
投稿 (Atom)