2014年4月11日金曜日

R1200RT(DOHC)4年目点検整備

2年の延長保証が切れる前に、R1200RTを点検整備に出しましたが、整備期間は1週間でした。

延長保証が切れるため、保証期間内にクレーム処理出来ることが発見出来ればと思い、点検に出しました。走行距離32,324kmです。
担当メカニックの方に、違和感が有るリヤサスペンションを含め「延長保証が切れるため良く点検をして下さい」とお願いしておきました。
結果、ESAのリヤサスペンション(WAD)よりオイル漏れが有ったとのことで交換。左カムチェーンテンショナーの調整ボルトからのオイル漏れ修理の2つがクレーム処理として頂きました。どちらも外から見たのでは分からないとのことでした。
ESAのリヤサスペンションは、部品代だけでも約40万円するとのことで、自腹だったらと思うと・・・・・。知人のR1200RTも3年でしたが30,000kmを越えた辺りでオイル漏れをしたので聞いてみると、BMW Motorrad Japanに部品が有って直ぐに入荷したので、故障は多いのではとのことでした。
ESAのリヤサスペンション(WAD)

2年延長保証に入っておいて本当に良かったと思いました。そして3年延長保証に入り5年で新車に乗り換えるのが、故障による思わぬ出費も無くベストのように思えました。聞いたところ、担当メカニックの方も3年延長保証に入っているとのことでした。

ディーラーを出る前にESAのリヤサスペンション(WAD)の作動状況の確認をしましたが、変化も大きく違って感じました。

NEW R1200RTより気になるバイクが1台。ETC、ナビ、トップケース、シリンダーヘッドプロテクター等付きで・・・・・。
R1200RT(DOHC)グラフィックモデル

1 件のコメント:

  1. どこのディーラーも空冷のボクサー在庫さばくのに苦労してるみたいですね。
    わざと10キロ未満走行にして新古車爆安価格に設定しても、水冷モデルが
    内容のわりには安いので、なかなか買う人もいないみたいで・・・
    一説によると、ジャパンから強制的に押し付けられて何とやら・・・とか。
    空冷が本気で気に入っている人は、結構お得な買い替えができますが・・・

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